『GetsuFumaDen: Undying Moon』は時間泥棒な傑作! / ガジェット通信LIVE第16回 放送後記

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ガジェット通信の編集部メンバーによるYouTube / TwitterのLIVE配信「ガジェット通信LIVE」第16回は、Steamで5月14日からリリースされた『GetsuFumaDen: Undying Moon』のアーリーアクセス版をプレイしました!

同作は1987年にコナミがファミコン向けに発売した『月風魔伝』以来、実に34年ぶりとなる新作。Nintendo SwitchとSteam向けに2022年の配信を予定しています。

『月風魔伝』のラスボス「龍骨鬼」が千年ぶりに復活し、地獄の封印が解かれてしまった世界を舞台に、主人公の月氏二七代目当主・月風魔(げつふうま)を操作しながら、日本画テイストで描かれた地獄の各ステージを攻略していきます。日本武道特有の剣劇アクションや、日本の鬼や妖怪をモチーフにした敵キャラクターのビジュアルが最高で、巨大なボスキャラクターは迫力満点!

配信では宮原編集主幹がサイドビュー探索型マップで構成された何層もの地獄を攻略しながら最深部を目指しました。メイン武器とサブ武器を駆使して敵を倒したり、つづらを調べることでより強力な武器を獲得しつつ、主人公を強化しながら探索。主人公がやられたらアイテムがリセットされてゼロからやり直しという、ローグライク×メトロイドヴァニア=“ローグヴァニア”と呼ばれるゲームジャンルについても理解できる内容となっています。

アーリーアクセス版ということで、プレイヤーの意見を反映しつつ、2022年の正式リリースを目指している同作。すでに多くの意見が集まっており、初回のアップデートも反映されているそうですよ。

『GetsuFumaDen: Undying Moon』アーリーアクセス版は、デジタルアートブックやオリジナルminiサウンドトラック,ファミリーコンピュータ版『月風魔伝(Steam向け)』の特典付きで,価格は2728円(税込み)。初代『月風魔伝』をプレイした世代も、そうじゃない方も、時間泥棒な注目作をいち早くプレイしてみては。

次回5月28日(金)の「ガジェット通信LIVE」は、ガジェット通信で紹介した2021年5月の人気記事を振り返っていきます。

https://twitter.com/getnewsfeed/status/1395696051139465221

https://youtu.be/jzKLukxDzDY

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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