弁護士ドットコム「結論はわかりきっていますが、検討だけしてみました」 新垣結衣・星野源の結婚を「独占禁止法」で阻止の可否について
5月19日夕方、新垣結衣さんと星野源さんが結婚を発表した。人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で共演したお二人、SNSでは祝福の声が相次いでいたが、一方でガッキーロス・星野源ロスに陥る方々も少なくなかったようである。
翌20日、「弁護士ドットコム」に
ガッキー結婚を「独占禁止法」で阻止できないのか 取り乱すファンたち
https://www.bengo4.com/c_18/n_13081/[リンク]
という記事が掲載された。
あるTwitterユーザーが19日に
ガッキーって独占禁止法なかったっけ?
とツイートし1万を超える「いいね」を集めていたこともあり、
多くの人々に愛される新垣さんの結婚を、独占禁止法で阻止することは可能なのだろうか。同じく失意に打ちひしがれる西口竜司弁護士に聞いてみた。
と、弁護士の見解を求めたという記事。
弁護士ドットコムの公式Twitterアカウントは
新垣結衣さんと星野源さんの「結婚発表」でショックを受ける人が続出しています。ヤケクソになって、「独占禁止法」で結婚を阻止できないかと思い悩む人まで現れました。結論はわかりきっていますが、検討だけしてみました。https://t.co/hxMqtWLVhH
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) May 20, 2021
新垣結衣さんと星野源さんの「結婚発表」でショックを受ける人が続出しています。ヤケクソになって、「独占禁止法」で結婚を阻止できないかと思い悩む人まで現れました。結論はわかりきっていますが、検討だけしてみました。
とツイートしており、結論はわかりきっているものの、弁護士ドットコムらしい(?)真面目な検討は反響を呼んでいたようである。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka
TwitterID: getnews_Taka
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。