「ショートはいつも通りのプレーをしただけなのに……」「時速20マイル(約32キロ)かよ」 普通のショートゴロを内野安打にしてしまった大谷翔平選手に改めて驚愕するアメリカの野球ファン
4月13日にミズーリ州カンザスシティで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合に「2番指名打者」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平選手。
1回表の第1打席で打った、ごく普通のショートゴロを内野安打にしてしまった大谷選手のスピードに、アメリカの野球ファンが改めて驚愕しているようです。
Shohei Ohtani just beat out an infield single with a sprint speed of 29.5 ft/sec. pic.twitter.com/kwb2huaEwp— MLB Stats (@MLBStats) April 14, 2021
https://twitter.com/MLBStats/status/1382126943655632902
その時の映像がこちら。MLB(メジャーリーグベースボール)のデータによると、この時の大谷選手のスピードは秒速29.5フィート(約9メートル)ということです。単純に時速換算すると時速32.4キロになる計算です。
Power and Speed! Shohei Ohtani SPRINTS nearly 30 ft/sec for infield single, then CRUSHES homer!(YouTube)
https://youtu.be/grTECaRSwyo
さらに5回表の第3打席では、推定飛距離431フィート(約131メートル)の特大ホームランも打ちました。
映像を観たアメリカの野球ファンからは以下のような声が寄せられています。
・メジャーで最高年俸じゃないのがおかしい
・どう見たって普通の内野ゴロじゃんよ
・オータニは非常識すぎる
・ホントになんでもできるんだよな
・ベーブ・ルースでもこれは無理
・ベビーフェイスなモンスター
・101マイル(約162.5キロ)のストレートも投げるんだぜ
・イチローも誇らしいだろうな
・スーパーマンすぎる
・オータニのスピードを見落としてる人が多いだけ
・時速20マイル(約32キロ)かよ
・不公平だよ
・頼むから1年間ケガしないでくれ
・タティスJr.(サンディエゴ・パドレスのスター選手)よりエキサイティングな選手だ
・逆に彼ができないことって何なんだ?
・今世紀に1人ってタイプの選手だよね
・ショートはいつも通りのプレーをしただけなのに……
・笑っちゃうよね
・ベビーフェイスなのに体はデカくて強そうなんだよな
・マジでモンスター
・オータニほど観てるのが楽しい選手が他にいるか
・イチローと松井が合体したみたいだ
【関連記事】大谷翔平選手の「リアル二刀流」にざわつくアメリカの野球ファン 「神かよ」「アゴが外れて床まで落ちたわ」
https://getnews.jp/archives/2981396[リンク]
※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=grTECaRSwyo
(執筆者: 6PAC)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。