海洋堂の宮脇センムがYouTubeチャンネルを開設しているぞ!(雑学言宇蔵のフィギュア雑学)
画像は宮脇センムの公式YouTube動画から
どうも!
エンタメ雑学を見たい、聞きたい、言いたい男、雑学言宇蔵です。
ワタクシ、とんでもない情報をキャッチしてしまいました!
アニメや漫画のキャラクターから、動物や恐竜などをハイクオリティな3次元のフィギュアとして生み出し続け、その仕事の素晴らしさから世界的に評価されているフィギュアメーカー、海洋堂の宮脇修一さんがYouTubeチャンネルを開設された様子です!
概要からチャンネルについての説明を引用させていただくと以下の通り。
【フィギュア制作メーカーとして知られる海洋堂の宮脇センムが、 新たな活躍の場としてYouTubeチャンネルを開設しました! 今後定期的に動画をアップしていきます!】
とのこと!
どうやらこのチャンネル、2021年3月12日に登録し、3月17日に1本目の動画をUPしているという、まさに出来立てホヤホヤなチャンネル!
その記念すべき1本目の動画がこちら!
●【宮脇センムYouTubeチャンネル開設!】
なんでも宮脇さんは吉本興業に文化人として新たに所属し、 新たな活躍の場としてYouTubeチャンネルを開設したそうで、1本目は予告動画を投稿!
今後、直近の展開としてはNMB48の梅山恋和さんとフィギュア制作を楽しむ様子を公開していく様子です。
海洋堂といえば、2021年3月21日に、高知県南国市のものづくり文化の発信拠点「海洋堂スペース ファクトリー なんこく」をオープンし話題になりましたよね。
土佐打刃物を代表とした伝統産業からAIなどの最先端産業まで、南国市内の幅広いものづくり文化を伝える「ものづくりサポートセンター」として建設されたこの施設は、市商工観光課によると施設は鉄骨3階建てで、延べ床面積は約2400平方メートル。総事業費は約16億円。
1階は海洋堂の工房が入っており、「ゴジラ」や「エヴァンゲリオン」などの有名作品のフィギュアを鑑賞、生産工程を見学できる通路を設けてあるそう。
そして2、3階では、優れた技術を持つ市内の企業や製造事業者の紹介、クリエーターの企画展示などを行い、ジオラマ制作などの体験も楽しめるそう。
なんでも海洋堂の創業者・宮脇修(おさむ)さんが高知出身で、四万十町内にはコレクションを展示する「海洋堂ホビー館四万十」などがあり、南国市内に工房の建設を検討したことが、この施設づくりにつながったとのことで、私もコロナが落ち着いたら行ってみたいなぁと思っている場所の一つです。
ちなみに宮脇センム、お昼ご飯は会社から車で約5分の海鮮居酒屋、大阪府門真市末広町にある「産直魚介センター」というお店で焼き魚定食を食べるのがお好きな様子。
夜は会食などで、脂っこいメニューになりがちな日々のため、「ランチくらいはヘルシーに」と訪れているそうで、社員の方に教えてもらったそうですよ。
(参考:「読売新聞」2020.10.29より)
健康に気を付けて、これからもハイクオリティなフィギュアをガンガン生み出し続けてくださいね!
というわけで、Nicheee!は、宮脇センムのチャンネルを応援しています!
(Written by 雑学言宇蔵)
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