女装趣味の有名国会議員 早くカミングアウト出来る多様性社会の到来を

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女装趣味の有名国会議員 早くカミングアウト出来る多様性社会の到来を

アメリカ、バイデン政権では初のトランスジェンダーの高官が誕生したと話題になっています(保健福祉省の保健担当次官補としてレイチェル・レビーン博士が)。これも多様性がなせる業。どういった性別や嗜好があろうとも為政者としての責任をはたして頂ければ良いのではないでしょうか。

翻って、日本はどうでしょうか。世界経済フォーラムが発表した「ジェンダーギャップ指数」は日本は、中国、韓国にも遅れを取り、121位です。女性の知事は誕生しても社会、政治などでは男性の方が優位にになってしまっています。安倍政権では「男女平等」を掲げました。「安倍政権を踏襲する」と言っていた

菅政権ですが、女性閣僚はわずか2人。何を目指したいのか、国家像が見えてきません。
トランスジェンダーまではいきませんが、女装癖のある有名国会議員の存在が永田町でささやかれています。

「今、旬の政治家と言ってもいいでしょうね。当選回数はベテランの域ですが歳の頃は中年層。これといったスキャンダルもない人ですが意外な趣味で女装というのがあるようです」(大手新聞社政治部記者)。

人の趣味ですからそれをアレコレ言うのは野暮というもの。またどうやらこの議員はコスプレ感覚で女装をしているようなので、コミケに参加する人のようなマインドではにないでしょうか。

「都内には何軒か女装バーがありますし、あるいは新宿二丁目も合わせれば女装できる場所はかなりの数になります。議員は密かに同士とともに女装を楽しんでいるようです」(前出・新聞記者)。
その写真もあるようですが、現在は門外不出。いくつかの週刊誌が写真をゲットしようとしている模様。

「そういった秘密の場所は同好の士たちの結束は固いですからね。写真があるとは聞いてるのですがすぐ出てくるようなものではなさそうです」(前出・新聞記者)
確かに、メディア的には「スキャンダル」になるかも知れません。が、趣味はあくまで趣味。政治家は日本を良くするために粉骨砕身、頑張って頂ければそれで良いではないですか。そろそろ選挙の時期が取りざたされています。オリンピックはほぼ開催との見方が自民党内では確立している模様です。その後、解散総選挙になるのがカレンダーです。女装で自分のやる気が出るなら多いにして頂き、国のために尽くしてほしいものです。選挙が強いこの議員、今後カミングアウトするかどうかそっと見守っていたいと思います。(文・編集部)


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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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