「“去年”というのは2019年のことをいってるのよ」というツイートが多くの共感を呼ぶ 「奪われた2020年」「2019年が8年前くらいに感じる」
1年というものを振り返ると、いろいろな思い出が頭に浮かんでくるものです。思い出すのは往々にして楽しかったことばかりだったりします。
世界中が新型コロナウイルスに翻弄された2020年という1年を振り返ってみると、楽しかったことを思い出せる人はそれほど多くないようです。
そうした背景もあってか、「“去年”というのは2019年のことをいってるのよ」というツイートが多くの共感を呼んでいます。
When I say “last year,” I’m talking about 2019.— Jamila Robinson (@JamilaRobinson) March 14, 2021
https://twitter.com/JamilaRobinson/status/1371151255796600835
「“去年”というのは2019年のことをいってるのよ」というツイートをしたのは、ザ・フィラデルフィア・インクワイアラー(The Philadelphia Inquirer)というアメリカの地方紙で、編集者として働くジャミーラ・ロビンソンさん。
このツイートに対する共感の声が続々と集まっています。
I honestly forgot 2020 existed like Rocky 5.— Pablo Enrique (@PabloEnriqueSeg) March 14, 2021
https://twitter.com/PabloEnriqueSeg/status/1371153137386524675
「『ロッキー5/最後のドラマ』の存在を忘れていたように、2020年が存在してたってことを忘れてたよ」
2020? Never heard of her.— Nicole Ayers (@bqrubberchicken) March 15, 2021
https://twitter.com/bqrubberchicken/status/1371309218922385409
「2020年? 聞いたことないわね」
To be honest, yes, 2020 on my calendar doesn't exist, I've literally done nothing — Hajar (@haajar_29) March 15, 2021
https://twitter.com/haajar_29/status/1371443817673539585
「正直なところ、ボクのカレンダーに2020年は存在しない。文字通り、何もしなかったから」
他にも以下のような声が多数寄せられています。
・で、2020年ってどこいっちゃったの?
・ホントよね
・今日イチじゃなくて今年イチのツイート
・2020年は誰もカウントしないわ
・同感!
・奪われた2020年
・2021年は2020年パート2って感じ
・来年もまたこのツイートがウケなければいいけど
・1000%その通り
・カリフォルニアはいまだ2020年って感じです
・2020年という1年を処理しきれない
・2019年が8年前くらいに感じる
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/russellglass/status/1371466315681079298
(執筆者: 6PAC)
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