「“去年”というのは2019年のことをいってるのよ」というツイートが多くの共感を呼ぶ 「奪われた2020年」「2019年が8年前くらいに感じる」

1年というものを振り返ると、いろいろな思い出が頭に浮かんでくるものです。思い出すのは往々にして楽しかったことばかりだったりします。

世界中が新型コロナウイルスに翻弄された2020年という1年を振り返ってみると、楽しかったことを思い出せる人はそれほど多くないようです。

そうした背景もあってか、「“去年”というのは2019年のことをいってるのよ」というツイートが多くの共感を呼んでいます。


https://twitter.com/JamilaRobinson/status/1371151255796600835

「“去年”というのは2019年のことをいってるのよ」というツイートをしたのは、ザ・フィラデルフィア・インクワイアラー(The Philadelphia Inquirer)というアメリカの地方紙で、編集者として働くジャミーラ・ロビンソンさん。

このツイートに対する共感の声が続々と集まっています。


https://twitter.com/PabloEnriqueSeg/status/1371153137386524675

「『ロッキー5/最後のドラマ』の存在を忘れていたように、2020年が存在してたってことを忘れてたよ」


https://twitter.com/bqrubberchicken/status/1371309218922385409

「2020年? 聞いたことないわね」


https://twitter.com/haajar_29/status/1371443817673539585

「正直なところ、ボクのカレンダーに2020年は存在しない。文字通り、何もしなかったから」

他にも以下のような声が多数寄せられています。

・で、2020年ってどこいっちゃったの?
・ホントよね
・今日イチじゃなくて今年イチのツイート
・2020年は誰もカウントしないわ
・同感!
・奪われた2020年
・2021年は2020年パート2って感じ
・来年もまたこのツイートがウケなければいいけど
・1000%その通り
・カリフォルニアはいまだ2020年って感じです
・2020年という1年を処理しきれない
・2019年が8年前くらいに感じる

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/russellglass/status/1371466315681079298

(執筆者: 6PAC)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 「“去年”というのは2019年のことをいってるのよ」というツイートが多くの共感を呼ぶ 「奪われた2020年」「2019年が8年前くらいに感じる」
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。