【ビルボード】『Bad Ass Temple VS 麻天狼』初週8.3万枚でALセールス首位

【ビルボード】『Bad Ass Temple VS 麻天狼』初週8.3万枚でALセールス首位

 Bad Ass Temple・麻天狼の『Bad Ass Temple VS 麻天狼』が初週83,112枚を売り上げて、2021年3月22日付の週間アルバム・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Albums Sales”で首位を獲得した。

 『ヒプノシスマイク』シリーズの最新作には、ナゴヤ・ディビジョンのBad Ass Templeとシンジュク・ディビジョンの麻天狼が繰り広げるラップバトルが収録されている。バトルCDシリーズ第一弾の『どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!』の初週77,996枚を上回る好スタートだ。

 『Bad Ass Temple VS 麻天狼』と同じ日にリリースされた宇多田ヒカルの『One Last Kiss』は60,116枚を売り上げて2位に初登場。現在公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のテーマソング「One Last Kiss」など、宇多田が担当した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの楽曲が収録されている。また、RADWIMPSが東日本大震災から10年目の今年3月11日に発表したコンセプト・アルバム『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』が17,755枚を売り上げて3位に続く。

 そのほか、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』よりTeam.Solの『THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Sol-』(11,680枚)、前週1位だったSexy Zoneの10周年記念ベスト・アルバム『SZ10TH』(11,530枚)がトップ5に入っている。『SZ10TH』の累計売上枚数は201,883枚を記録した。

◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2021年3月8日~3月14日までの集計)
1位『Bad Ass Temple VS 麻天狼』Bad Ass Temple・麻天狼(83,112枚)
2位『One Last Kiss』宇多田ヒカル(60,116枚)
3位『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』RADWIMPS(17,755枚)
4位『THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Sol-』Team.Sol(11,680枚)
5位『SZ10TH』Sexy Zone(11,530枚)

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