松丸亮吾が謎解きをナビゲーション！新型ノートの謎を解くオンラインイベントを開催

2021/03/16 10:00 ガジェット通信

日産のコンパクトカー「ノート」が、2020年12月に約8年ぶりのフルモデルチェンジを行い、第2世代e-POWERや高速道路での運転操作サポート機能である「プロパイロット（ナビリンク機能付）」などさまざまな機能を搭載。

そんな新しくなった新型ノートの乗り心地や走り心地を伝えるべく、一風変わったオンラインイベントが開催されることに。その名も「日産ノートミステリースクープ」とのことで、オンライン上で新型ノートにまつわる謎を、謎解きクリエイターとしてテレビなどで幅広く活躍する松丸亮吾さんと一緒に解いていくという趣向です。

謎解きに挑戦し、新型ノートへの試乗体験をされた松丸さんへインタビューを実施。オンライン謎解きイベントの楽しみ方や新型ノートの乗り心地について伺いました。

－－日産ノートについての謎解きオンラインイベントとのことですが、初めて企画を聞いた時はどんな印象でしたか？

松丸：これまでも謎解きはいろいろ作ってきましたが、クルマに関する謎解きというのは新しい試みなので、チャレンジしようと思って引き受けさせていただきました。実際に新型ノートのことを考えて問題を作ろうとすると、普通のクルマのイメージとは違う機能も多くて進化していることを実感できたんです。そこが謎解きとの相性もよくて、新型ノートだからこその仕掛けがいっぱい作れました。

－－謎解きと聞くとちょっと難しそうだな……と思ってしまう方もいると思うのですが、アドバイスや楽しみ方のコツはありますか？

松丸：謎解きに関しては、僕らは難しく作ろうというよりも、解いてスッキリしてほしいというコンセプトで作っています。初心者の方や親子でも楽しめるようにヒントや手助けする仕組みもたくさんありますが、今回のオンラインイベントでは僕も一緒に謎を解いていく立ち位置で参加しているんです。

－－新型ノート同様に謎解きもナビゲーションしてくれるんですね！

松丸：そうですね（笑）。なので、今回が初めて謎解きイベントに参加されるという方にもぜひ参加してみてほしいです。

－－実際に新型ノートに試乗されてみて、乗り心地はいかがでしたか？

松丸：助手席に乗らせていただいたんですが、音が本当に静かでした。エンジンで発電した電力でタイヤを駆動させているので、加速もスムーズですし運転しやすそうだなと思いました。赤ちゃんや小さいお子さんもぐっすり眠られそうなくらい揺れもなくて、快適にドライブできますね。

－－謎解きに集中できるくらいの快適さなんですね。

松丸：そうかもしれません（笑）。助手席や後ろの席に乗っていたら、集中して仕事ができるくらい静かでしたね。車中でオンライン会議をしてもマイクに音が入らないくらいでしたので、そういう意味でもこれからの時代にフィットしているかなと。

－－実際に試乗したことで、新たな謎のインスピレーションも浮かんだりしましたか？

松丸：バックミラーの画面が機能に応じて切り替わるのを見て、それを使った謎も作れるなと思いました。もしオンラインイベントでバックミラーやモニターを使った謎があったら、試乗したときに思いついたんだなって思ってください（笑）。

－－バックミラーにも注目ですね！最後に参加してみたいと思っている方々に向けてメッセージをお願いいたします。

松丸：謎解きは、考える楽しさや閃いた瞬間の喜びが何ものにも代えがたいものです。それはオンラインでも遜色なく楽しめる要素なので、外に遊びに行けない中で少しでも楽しいことがしたいと思っている親子の方や、友だちと一緒に遊びたいという方にもってこいのイベントだと思います。

－－ありがとうございました！

謎解きとも相性がいいという新型ノートの魅力について、日産の担当者にも伺ってみると大きなポイントは2つとのこと。まずは第2世代e-POWER。100％電気制御により、アクセルペダルだけで加速と減速をコントロールしており、従来のものよりもパワフルで気持ちのいい加速を実現。

ロードノイズの大きなタイミングで発電用エンジンを始動し、それ以外では始動を抑えることで、なめらかな路面でのエンジン始動頻度を軽減した静粛性や安定性も魅力となっています。

さらに、高速道路で自動的に前方車両を検知して適切な車間距離を保ってくれたり、地図情報からカーブやジャンクションを検知して車速コンロールをアシストしてくれるプロパイロット（ナビリンク機能付）も搭載。ドライバーの操作頻度を軽減してくれることで、ドライブやより安心かつ快適になるようにサポートしてくれます。

松丸さんをはじめ、謎解きクリエイター集団であるRIDDLER（リドラ）が手がける謎は、新型ノートの魅力も十分に詰まっており、クルマ好きでも謎解き好きでも幅広い方が楽しめるとのこと。