吉祥寺で「花屋さん」に恋した少年を、どこまでも応援したくなった。

吉祥寺で「花屋さん」に恋した少年を、どこまでも応援したくなった。

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今回は、漫画家・riokaさんが「まんがタイムきららフォワード」にて連載中の『中央線沿線少女』の第1話「吉祥寺」をご紹介します。
過去のご紹介記事はコチラ↓
・「10年ぶりに再会した幼なじみ」と飲むファミレスのワインは大人の味だった…。
・「同窓会で再会したおてんば幼なじみ」がキレイになってた理由が切なすぎた…

勝手知ったる地元のオシャレエリアで見つけた新しい花屋。自分には無縁の場所だと感じたその瞬間、少年の目に飛び込んできたのは花ではなく、そこで働くキレイなお姉さんでした。

さて、思春期男子の淡く切ない恋の物語は始まるのでしょうか…?


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初恋は実らない…ってことかな…

生まれて初めて買った花束は日直係として必要だったからですが、お姉さんを忘れられなかった少年が、文化祭に必要だという理由にかこつけて花を買う係を買って出るシーンは可愛すぎて笑ってしまいました。

残念ながら、お姉さんの目には「男」として映ってはいませんでしたが、お姉さんが初恋を忘れる決心をした時、隣にいてくれた男の子として、彼女の記憶には残るはず。

これを機に顔見知りとなったふたりですが、今後の彼らの関係が気になりますね。

今回ご紹介したこちらの作品は、作者のriokaさんの『中央線沿線少女』のコミックス第1巻に収録されています。コミックス第2巻も現在好評発売中!

また、「まんがタイムきららフォワード」4月号に連載中の『中央線沿線少女』第14話が掲載されているので、ぜひそちらでもお楽しみくださいね。

オリジナル創作作品集及び、二次創作グッズなどがBOOTH及びMelonbooksにて販売中です。riokaさんの美麗イラスト集は特におすすめなので、Twitterと併せてぜひこちらもチェックしてみてくださいね!
Twitter:rioka(@moorioka)
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pixivFANBOX:rioka
tumblr:サザンブルースカイ
HP:サザンブルースカイ
BOOTH:サザンブルースカイグッズSHOP
メロンブックス:サザンブルースカイ ショップ
連載作品:中央線沿線少女(第2巻まで発売中)
書籍:大正乙女幻想~命、短シ恋セヨ乙女~

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