スピッツ、亀田誠治プロデュースの新曲がJ-WAVEキャンペーン・ソングに

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亀田誠治のプロデュースによるスピッツの新曲(タイトル未定)が、J-WAVEの春のステーション・キャンペーン〈TOKYO NEW STANDARD ~トーキョーはまっすぐ歩かないほうがオモシロイ~〉のキャンペーン・ソングに決定した。

 

スピッツ

亀田誠治

このキャンペーンは、3月18日(月)から5月6日(月・祝)までの期間、メインストリートを歩いているだけでは気がつかないような新たな発見に満ちた、東京人の〈NEW STANDARD〉を番組やイヴェントを通じて提案していくもの。2001年発表のシングル“さわって・変わって”以降、数々の名作を共に作り上げて信頼関係を築いてきたスピッツと亀田の両者が、春らしいフレッシュさ全開のキャンペーンをどのような楽曲で盛り上げてくれるのか気になるところだ。キャンペーン・ソングは3月18日以降、J-WAVEの放送で随時、独占オンエアされる。

なお、スピッツは現在、14枚目のオリジナル・アルバムのリリースに向けて、都内のスタジオでレコーディングを実施中。まだ全体像は見えていないものの、作業は中盤あたりに差し掛かっているという。レコーディングは4~5月まで続く予定とのこと。こちらの続報にも期待しておこう。

 

亀田誠治 コメント

毎年、J-WAVEの春のキャンペーンソングを聴くとなぜかワクワクします。まるで東京のキラキラした希望を感じるような。その感覚は、東京で生活する人たちにとっても心の支えになるものだと認識しています。そんなキャンペーンソングのプロデューサーを務めることができるのは本当に光栄なこと。スピッツにしか鳴らすことができない、最新かつ最良のエバーグリーンな音楽を目指していますので、オンエアをお楽しみに!

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