【衝撃】犬の歩き方が変 → 動物病院行く → 健康に問題なし → 意外な事実が判明「感動した」
かわいい犬を飼っている男性は、片足をケガしてしまい、補助棒を使用しながら歩行していた。そんな男性は歩行に苦労しつつも犬とともに散歩していたのだが、「犬の歩き方がおかしい」と気がついた。そして獣医に犬を診てもらったのだが……。
・獣医に診てもらったが犬に異常なし
男性は脚をケガしつつも、愛犬とともに散歩。そのようすが動画で公開されているのだが、確かに、犬の歩き方がおかしい。前足をケガしているような歩き方をしており、飼い主と同じような歩き方をしている。
飼主の男性は愛犬を獣医に診てもらい、レントゲン検査までしてもらったのだが、まったく異常がなかった。ではどうして、犬は脚をケガしているかのように歩いているのだろうか。その理由が判明した。以下は、twitterでの報告コメントである。
・twitterコメント
「彼は、歩き方が変な飼い犬を獣医に診てもらい、レントゲン検査までして約42000円も費やしたが、犬には何の問題もなかった。飼い主がケガをしていたため、それに同情し、歩き方を真似していただけだったのだ」(This bloke spent £300 on vets fees and X-rays and it turned out nothing was wrong with the dog, was just copying him out of sympathy)
This bloke spent £300 on vets fees and X-rays and it turned out nothing was wrong with the dog, was just copying him out of sympathy pic.twitter.com/CJ8pPqxJqH
— Tom Francis (@TFrancis20) January 17, 2021
・飼い主と同じような動きをしていた
なんと、この犬はケガをした飼主に同情し、飼い主と同じような動きで歩行していたのである。なんという飼い主に対する愛。愛する飼い主の気持ちに寄り添い、同じような動きをしていたわけだ。
この犬の行動に、世界中の人たちから「感動した」との声が出ている。また、海外ではニュース番組などで報じられるなどし、有名犬と化しているようだ。
・飼い主と愛犬との間に深い絆
なんともかわいらしい、そして賢すぎる愛犬。飼い主と愛犬との間に深い絆があることは間違いない。飼い主のケガが早く完治し、愛犬の仮病(!?)も早く治ることを切に願う。
もっと詳しく読む: 【衝撃】犬の歩き方が変 → 動物病院行く → 健康で問題なし → 意外な事実が判明「感動した」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/01/20/change-in-the-way-dogs-walk/
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