石田純一がまた世間を刺激? 登録者数300人のYouTubeチャンネルで言い訳三昧

access_time create folderエンタメ
石田純一がまた世間を刺激? 登録者数300人のYouTubeチャンネルで言い訳三昧

俳優の石田純一さんが14日、自身のYouTubeチャンネルにて、新型コロナウイルス感染ついて語る動画を公開しました。その中で『報いはいっぱい受けた』と発言し、ネット上で「報いは受けたとか自分から言うなよ」「まったく反省してないのがわかる」といったコメントが寄せられています。

参考記事:【動画】石田純一の動画が話題 謝罪はするけど、言い訳たくさん!【YouTube】

1月14日に67歳の誕生日を迎えたという石田さん。この日に初めて自身のYouTubeチャンネルを更新し、『【あの日の真相】お騒がせ男・石田純一、すべてをお話します』と題した動画を公開しました。

その内容は、新型コロナウイルス感染について語るもので、自身の行動で世間を騒がせたことについて『ご迷惑をおかけして、不愉快な思いをさせてすみませんでした』と謝罪しています。しかし、『その報いはいっぱい受けた』と感じているようで、レギュラー番組4本とCM5本がなくなったことを明かしていました。

さらに、感染経緯や週刊誌の報道についても語り、「沖縄に行ったのは不要不急じゃない」「“福岡で美女お持ち帰り”の報道は週刊誌と女性にハメられた」といったことも主張しています。

この動画について、ネット上では、

「報いは受けたとか自分から言うなよ」

といった声をはじめ、

関連記事:和の国の民、石田純一に「おまえが言うな!」 コロナ第3波について“偉そうに”ラジオで講釈を垂れる | TABLO

「悪いけど需要が有るとは思えん」

「大人しくしてれば良いのに。言いたくて仕方ない性分なんだろうね」

「“報いはうけた”って自分で言うあたりまったく反省してないのがわかる」

「それを自分で言っちゃあ、“ああ、この人また何かやるだろうなー”って思われるだけだよ」

「問題起こした人はすぐYouTubeに逃げる」

「どこまで行っても、迷惑な人だね」

などといった厳しい声が多く寄せられていました。

現在、チャンネル登録者数が約300人と、芸能人のYouTubeとしてはかなり寂しい数字となっている同チャンネル。次回は「VIP待遇のコロナ治療の噂」や、「マスクをしないではしご酒の報道」「奥さんとの関係の変化」などについて語るようですが、思わずチャンネル登録したくなるような内容であることを期待したいものです。(文◎絹田たぬき)

あわせて読む:なぜ今? 東尾理子『バイキング』で離婚について胸中を告白 称賛の声が上がる一方で石田純一への怒りを呼び覚ます | TABLO


関連記事リンク(外部サイト)

「松本人志を表示しない方法を教えて」 Amazonプライムが300円お詫びクーポン券発送
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 石田純一がまた世間を刺激? 登録者数300人のYouTubeチャンネルで言い訳三昧
access_time create folderエンタメ
local_offer
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。