新潟県在住のシンガーMondeoが手掛けた話題のご当地楽曲『小千谷こい唄』がついにカラオケ配信スタート
新潟県小千谷(おぢや)市のプロモーションビデオ(以降PV)『小千谷こい唄』が1月16日から、JOYSOUNDでカラオケ配信を開始している。
小千谷市プロモーションビデオ「小千谷こい唄」
https://youtu.be/sU7lwLZfuM8
『小千谷こい唄』は2020年10月22日に小千谷市のPVとして公開されてから、じわじわと再生回数を伸ばし現在は2万7000回、予想以上の反響となっている。
【大拡散熱望】この度、FM NIIGATAの番組「おぢやBravo!」の企画で制作させて頂いた楽曲「小千谷こい唄」のPVが公開になりました。昭和のカラオケ風の映像がとても魅力的です。どうぞご覧下さい!#小千谷こい唄#おぢやBravo#FM新潟https://t.co/EFhHIepEwb— Mondeo (@kobusi69) October 22, 2020
公開当初から小千谷市には「カラオケにならないのか?」「歌いたい」などたくさんの問い合わせが殺到し、カラオケ配信が実現した。
『小千谷こい唄』は、小千谷市のPVのために新潟県在住のシンガーソングライターMondeo(モンデオ)が書き下ろした楽曲で、小千谷の観光地や錦鯉、へぎそば、四尺玉、そして小千谷の人情がふんだんに盛り込まれている。サビには、「恋(コイ)する街、鯉(コイ)のいる街」と「COME ON(コイ)」をかけたキャッチーなフレーズがパンチのある歌唱で繰り返され、クセになる曲に仕上がっている。
PVは、小千谷市民とゆかりのある人達の出演によりストーリー仕立てで昭和カラオケ風に制作されている。小千谷で生まれ育った男女二人が遠距離の末別れてしまうが、エンディングではやはり小千谷で結ばれるというストーリー。『小千谷こい唄』PVは、懐かしい気持ちとちょっとばかばかしくて、元気になるファイトソング。是非たくさんの方に聞いて、歌って元気になって欲しい。
ちなみに小千谷市によると、このPVはオリンピックのホストタウン交流でも活用する予定だそうだ。
小千谷こい唄《本人映像》/Mondeo-カラオケ・うたスキ・歌詞検索|JOYSOUND.com
https://www.joysound.com/web/search/song/864638
(執筆者: gallagherbros)
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