【レモンサワー】大人気ブランドにキレ味MAXの新顔!『檸檬堂 カミソリレモン』がドライでうまい

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2019年の全国発売から早2年。激戦区のRTD市場のレモンサワー界でその地位を確立した、コカ・コーラシステムのレモンサワー専門ブランド『檸檬堂』に、待望の新商品が登場した。その名も『檸檬堂 カミソリレモン』とのことで、なんだかキレ味ある美味しさが伝わってくるが、レモンサワー大好き記者が早速お試ししてみることに!

 

居酒屋のような味わいを実現したドライタイプの『檸檬堂』新商品が登場!

前割り焼酎にヒントを得た独自の「前割りレモン製法」によって、まるごとすり下ろしたレモンをお酒に漬け込み馴染ませることで、レモンならではの果実感とお酒の旨味が見事に調和された『檸檬堂』ブランド。

コカ・コーラシステムの『檸檬堂 カミソリレモン』(350ml缶・希望小売価格 税抜150円・2020年12月28日発売)は、『檸檬堂』ブランド5つめの商品として、約2年ぶりに登場したニューフェイスだ。

俳優の阿部寛さんが起用されたCMでもおなじみの『檸檬堂』ブランドといえば、その日の気分によってアルコール度数や味わいを選べるのも特徴。はちみつの甘さの効いた『檸檬堂 はちみつレモン』からハードなアルコール度数9%の『檸檬堂 鬼レモン』まで幅広い。

 

記者は『檸檬堂 定番レモン』を中心に、もはや何本飲んだか覚えていないほどいただいてきた(と書いた瞬間、意図せずデスクの横に定番レモンの空き缶を見つけたほど。ちゃんと書いたあとに捨てた)。

それでは『檸檬堂 カミソリレモン』の特徴を見ていこう。アルコール度数9%、レモン果汁は9%で無糖のドライタイプとなっている。

 

居酒屋でよく飲めるタイプの甘くないレモンサワーを求めるユーザーの声に応えて登場したとあって、なかなか外でお酒を飲む機会がない昨今のニーズにバッチリと当てはまる形だ。

パッケージには青鬼がそのキレ味に驚く様も描かれている。ちなみに、『檸檬堂 鬼レモン』には赤鬼が描かれているのがポイント。

さて、居酒屋気分を味わうためにも、氷をたっぷりと入れたグラスに注いでいただいてみよう。

同じアルコール度数9%の『檸檬堂 鬼レモン』は、レモンの絞り汁のような濃厚な色合いだったが、『檸檬堂 カミソリレモン』はドライタイプということもあってクリアな色合いだ。

景気良くグイッと飲んでみると、レモンの瑞々しい酸味が広がったかと思いきや、スパッとした抜群のキレ味で後味が残らない清々しい味わい!

 

2口目によくよく味わってみると、『檸檬堂』ならではの果実感もありつつ、しっかりとしたアルコール感もある。そこまで果実感が気にならないので、食事にも合うだろう。

アルコール度数9%といえばストロング系にはなるが、そこまでキツい感じもなく、レモンサワー好きなら美味しくいただけるはずだ(とはいえ、飲み過ぎには注意されたし)。

ちなみに、2021年2月7日の23時59分まで「家飲みの常連さん」キャンペーンの第2弾が実施中。『檸檬堂』ブランドの製品を購入して、キャンペーンサイトからバーコードを読み取り「常連さんのはんこ」を5つ集めると、抽選で2,000名に『檸檬堂』オリジナルグラス2個とミニ看板のセットがプレゼントされる。

『檸檬堂 カミソリレモン』は、沖縄県を除く全国のスーパーやコンビニなど酒類取扱店で購入可能。『檸檬堂』好きはマストバイだが、居酒屋のレモンサワーの味が恋しいという方は、ぜひ飲んでみてほしい!

 

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