カーネル・サンダースの呪い(手足)が海外でも話題に 錯視ってわけじゃないのにロゴやマークに惑わされる人々

普段見慣れている企業のロゴやマークが制作者の意図したものと違うものに見えてしまうことって結構あるようです。

ケンタッキーフライドチキン(KFC)のロゴで描かれているカーネル・サンダースの黒いリボンが手足に見えてしまうという話は日本でも話題になりました。


https://twitter.com/FreddieCampion/status/1339011919185776640

全く同じ話をアメリカのTwitterユーザーがつぶやいたところ、KFC以外のロゴやマークに惑わされていた人たちから数多くのツイートが寄せられています。


https://twitter.com/girlfrommars/status/1339223187381489664

「娘が2才の頃、カナディアン・タイヤ(カナダの小売店)のロゴを見るたびに“イチゴ”と叫んでいました」という人。


https://twitter.com/magictwicks/status/1339031012836134912

ジャック・イン・ザ・ボックスの“BOX”を、「“B”と“魚”」だと勘違いしていたという人。“O”と“X”が合体しているのでそう見えなくもないですね。


https://twitter.com/willington/status/1339555379768909826

ニューヨーク・ヤンキースのロゴを「子どもの頃、中国語でニューヨークって書いてあると思ってた」という人。どちらかというと漢字よりハングルのほうが近いかも!?


https://twitter.com/Cmullett69/status/1339145824106909696

ワシントンD.C.に長く住んでいるのに、「ワシントン・キャピタルズのロゴに議事堂のドームが描かれていることに気付くまで大分時間がかかった」という人。

他にも多くのロゴやマークが取り上げられていました。

【関連記事】「ケンタッキーのカーネルおじさんのリボンが手足にしか見えない呪い」SNSで拡散中
https://getnews.jp/archives/2324877[リンク]

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/FreddieCampion/status/1339011919185776640

(執筆者: 6PAC)

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