【池袋暴走事故】母子の命奪った飯塚幸三被告がマニアに論破される「車異常で暴走した」→ ありえない事が判明
上級国民と呼ばれている飯塚幸三被告(89歳)は、通商産業省技官や東京大学工学博士として活躍した人物だ。2015年に名誉ある瑞宝重光章を受勲したことでも知られているが、そんな飯塚幸三被告が池袋の路上でプリウスを運転中に暴走し、何の罪のない松永莉子ちゃん(3歳)と松永真菜さん(31歳)に猛スピードで衝突。かけがえのない命を奪った。
・車に何らかの異常が生じたために暴走した?
そんな飯塚幸三被告は「アクセルペダルを踏み続けたことはありません。車に何らかの異常が生じたために暴走したと思っています」と主張しており、無罪を主張している。
・飯塚幸三被告を論破
しかし、そんな飯塚幸三被告の言い訳に対して、完璧ともいえる理論を語り、飯塚幸三被告を論破しているカーマニアと思われる人物がいる。どう考えても、クルマに異常が発生したとは思えないというのだ。以下はその人物のTwitter書き込みである。
・Twitterコメント
「上級国民様が電子部品の劣化でブレーキが効かなったと申しておられる。プリウスは好きじゃないが事実を捻じ曲げるのはもっと嫌いだ。電気的故障でプリウスのブレーキが効かなくなる事は絶対にありえねぇ。絶対にだ。例え電源を切っても必ず効く。配線ブった切っても効く。そういう構造になってる」
上級国民様が電子部品の劣化でブレーキが効かなったと申しておられる。
プリウスは好きじゃないが事実を捻じ曲げるのはもっと嫌いだ。電気的故障でプリウスのブレーキが効かなくなる事は絶対にありえねぇ。絶対にだ。例え電源を切っても必ず効く。配線ブった切っても効く。そういう構造になってる。
— Fire丸山⛅ (@fireroadster) December 14, 2020
事故などでハイブリッドシステムの電源が落ちてもブレーキは巨大キャパシタのバックアップで動作するようになってる。万が一ソレが落ちても油圧系を直結させてブレーキが効くようになってる。
ましてや事故るまえからブレーキが効かくなって暴走はあり得ない。絶対にありえない。
— Fire丸山⛅ (@fireroadster) December 14, 2020
プリウスは好きじゃねぇが、プリウスの整備が苦手なわけじゃないし構造を知らんわけじゃない。低電圧(電気屋は低電圧と呼ぶが自動車的には高電圧)に関する講習も受けとるし。 pic.twitter.com/PJb4dOhs6g
— Fire丸山⛅ (@fireroadster) December 14, 2020
プリウスが操作ミスを招き易く、暴走しやすいのは事実だと思うが、操作ミスが無くて勝手にプリウスが暴走する事はありえねぇ。プリウスがミサイルになるは100%操作ミスだ。
— Fire丸山⛅ (@fireroadster) December 14, 2020
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