ファミマ・ローソン謹製、チョコを効かせた小粋な菓子パンたち!:今週のコンビニパンランキング
今週もやってまいりました。
2020年12月第2週、コンビニサンドイッチ・パンランキングのコーナーです。
それではさっそく、今週人気のコンビニサンドイッチ・パンランキング、TOP3の発表にうつりましょう。
*新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)の流行に鑑み、不要不急の外出を避ける意味で各商品の調達を控えています。
第3位
第3位、ファミリーマート「チョコラータ」。
チョココーティングされた生地は発酵バター使用のデニッシュです。
中にはチョコチップを巻き込んだ、「ケンズカフェ東京」氏家シェフ監修の菓子パン。
発売前から気になっていたというSANAさん、早速クチコミを寄せてくれています。
「チョコラータ」柔らか食感で、甘くて美味しい〜(*^^*)ちゃんとサクしっとり食感で、
コーティングのチョコは苦味なく、スイート?くらいの甘さで食べやすく。
トッピングのアーモンドはコリッと食感で良いアクセントに。
チョコはカカオ感があり、しっかり巻き込まれていて個人的にはかなり好みで。出典:SANAさんのクチコミ
見た目どおり、しっかりしたチョコ感があるデニッシュだったようですね。
巻きこまれたチョコチップはカカオを活かし、コーティングはスイートタイプ。
生地もまた柔らかく歯切れよいものだった様子。
アーモンドの歯ごたえも楽しい、名店監修のチョコ菓子パンだったようです。
第2位
第2位、ローソン「はみでる板チョコメロンパン」。
チョコ風味のメロンパンにサンドされているのは、はみ出るサイズの板チョコです。
加えて北海道産生クリーム入りのホイップも。
nagomi7さんは絶対に食べてみたかったのだそう。
「ローソン はみでる板チョコメロンパン」表面は、ベタベタはしていないけれどごくしっとり気味。
チョコ風味(ココア?)のメロンパン生地。
板チョコは、かじるたびに、カリッ、パキッ!とっても食感いいです。
とにかくチョコを堪能できました^^
はみ出すサイズの板チョコを満喫されたようですね。
冷やすことで割れ音・歯ごたえがひときわ小気味よいものに。
一方メロンパンはしっとりめの皮で対比の効いた食感。
ひとつ食べれば満足感で満たされる、そんなメロンパンだったようです。
ピックアップ
ここで、今週のピックアップをご紹介します。
ローソン「バスチーブレッド」
今週のピックアップは、ランキング4位よりローソン「バスチーブレッド」。
表面はカラメルパウダーがトッピングされたチーズケーキ生地、
底にはしっとりした生地を重ね、チーズクリームをあいだに挟んであります。
cheese_さんがクチコミを寄せてくれています。
「思っていたのとは少し違ったけど」表面のチーズケーキ生地はしっとり美味しいです。
これがあることでチーズケーキ感が出ます。
チーズクリームは甘さのあるチーズです。
もっとねっとり濃厚なクリームだと思っていましたがそこまでではありませんでした。
しっとりしたチーズケーキ生地がお気に召されたようですね。
中のチーズクリームは甘く、やや軽めに仕上がっている様子。
両者を支える土台の生地は、主張控えめな縁の下の力持ち。
人気のバスチー、そのおいしさがパンの上に再現されていたようです。
第1位
それではお待ちかね、今週の第1位は……
ファミリーマート「森永ミルクキャラメルふわふわシフォン」!
前回2位から順当に順位を上げてのトップです!
来週の結果は?
先週は不思議なテイストのパンが集まりましたが、今週のテイストはずばりチョコ。
かたや内と外にチョコの層を作り込んだ名店コラボのデニッシュ。
かたや分厚い板チョコの歯ざわり命なメロンパン。
さまざまに姿を変え、組んだ相手を引き立てるチョコの多芸ぶりがなかなかのものでした。
緊迫した状況下、おいしいものは心と体を癒してくれます。
くれぐれも3密を避け、手洗い消毒を励行してコンビニパン・サンドイッチを楽しみましょう。
あなたとあなたの周りの人が健やかでありますよう、ささやかながら祈っています。
それでは、次回のランキングをお楽しみに。
もぐナビ編集部がお送りしました。
関連記事リンク(外部サイト)
ファミマ・ローソン、ちょっと不思議なスイーツ?パンが大集合!:今週のコンビニパンランキング
【11月】セブンスイーツTOP3!
【11月】ファミマスイーツTOP3!
【10月】セブンスイーツTOP3!
アイスTOP3!
日本最大級の食品クチコミサイト“もぐナビ”から、食に関するニュースを配信しています。 見て楽しい、食べておいしい情報を、皆さまにいち早くお届けします。
ウェブサイト: http://mognavi.jp/
TwitterID: mognavi
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。