厚労省が医療従事者に「ありがとうを伝えよう」と言い出し逆に非難の声で溢れてしまう 典型的なやりがい搾取的パワハラ思考
ムッカつくな~~~の声、多数!
●広がれありがとうの輪プロジェクト
感染予防の大切さと、医療従事者や身近の人への感謝の想い。その想いを発信していく、繋がっていく。「感染症に強い社会」実現のため、そんなプロジェクトを始めます。ぜひご参加ください。詳しくはこちら。https://t.co/5OByEtDsnc#広がれありがとうの輪 pic.twitter.com/M0yeJjZBwC
— 厚生労働省 (@MHLWitter) December 4, 2020
12月4日、厚生労働省が「#広がれありがとうの輪」プロジェクトと題し、SNSを通じて医療従事者に感謝を発信することを呼びかけました。これに、ネット上で「実効的な支援しろ」「国によるパワハラ」といった反発の声が殺到しているようです。
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厚労省は4日、新型コロナウイルス感染予防の徹底と、医療従事者をはじめ感染者やその周囲の方々に対する差別・偏見をなくすために「#広がれありがとうの輪」プロジェクトを開始することを発表。感染予防の重要性や、医療従事者をはじめ身近の人への感謝の想いを、「#広がれありがとうの輪」のハッシュタグを用いてSNS等で発信するよう呼びかけ、『共感の輪を広め、責め合うのではなく励まし合うことで、感染症に強い社会の実現を目指します』としていました。
しかし、このプロジェクトに反発の声が殺到。
ネット上では、
「誠意は言葉では無く金」
といった声をはじめ、
「こういうのマジでどうでもいい。役所が考えることって感覚ズレてる」
「厚生労働省って、小学生の集まりなの? 国家のやる事じゃないよ、これ。“ありがとうを伝えよう!”は、せいぜい中学生の活動だろ。実効的な支援しろ」
「もちろん感謝は大事よ。でも感謝だけで? 頑張れと? もし感謝だけで済ませようとしてるなら、これはもう医療従事者の使命感を逆手にとった“国によるパワハラ”だと思う」
「俺が医療従事者ならブチギレてんぞ。煽りとしか思えない。国ぐるみでやりがい搾取する前に金払ってやれよ」
「各地の医療現場が疲弊していて深刻な状況の中、厚生労働省がやってることがコレ?」
といった声で溢れ、実際に「#広がれありがとうの輪」を検索してみると、医療従事者への感謝の言葉より、厚生労働省への批難の声が多いのが実状です。
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今、医療従事者が必要としているものが“感謝の言葉”でないということは、考えなくても分かるはず。やるべきことはもっと他にあると多くの人が声を上げていますが、行政が「感謝をSNSで」などと言っているうちは、それらが実現する可能性も低そうです。(文◎絹田たぬき)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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