12月5日は『カールじいさんと空飛ぶ家』の公開記念日! 最新作『ソウルフル・ワールド』も控えるピート・ドクター監督の軌跡に注目

access_time create folder映画

『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の“海の中の世界”、『インサイド・ヘッド』の“頭の中の世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる世界を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。そんな彼らが『トイ・ ストーリー』制作から25周年という記念すべき年に贈る最新作は“生まれる前の魂<ソウル>の世界”を描く『ソウルフル・ワールド』。本日12月5日はディズニー&ピクサー『カールじいさんと空飛ぶ家』が日本で公開してから11年目の記念日! カールじいさん他、『インサイド・ヘッド』や本作も手掛け、大ヒット作を次々と世に送り出してきたピート・ドクター。天才監督と言われている彼の軌跡に改めてご注目です。

これまでのピクサー作品を振り返ると、数々の有名作品を生み出してきた背景にはピクサーの“感動作”に欠かせない立役者がいました。その人は、今やピクサーの最高責任者を担う凄腕監督のピート・ドクターさんです。ドクター監督はスタジオの初の長編作品『トイ・ストーリー』で原案、アニメーター監督として参加して以降、『モンスターズ・インク』では、監督デビュー作品にも関わらずアカデミー賞で4部門にノミネート、そのうち主題歌賞を受賞。公開から11年を迎えた『カールじいさんの空飛ぶ家』は、カンヌ国際映画祭のオープニング作品となり、ゴールデングローブ賞のアニメ映画賞・作曲賞を受賞。アカデミー賞では作品賞の候補入りするなど快挙を見せた。その後も『インサイド・ヘッド』でアカデミー賞長編アニメーション賞に輝くなど、数々の功績を残しています。

ピクサーを体現する人物と言われるほど、欠かせない存在である彼のすごいところが“豊かなアイデアと発想力”です。ドクター監督のアイデアは 身近な経験が原点になっていて、そこから誰も思いつかないような壮大な設定や感動の物語へと作り込まれている。例えば、12月25日に配信開始を迎える最新作の『ソウルフル・ワールド』では、自身の子供が生まれた時に感じた「人の個性はどこから来るのか?」という疑問をもとに生まれる前の魂<ソウル>の世界を生み出しているのです。

やりたいことが見つからず何百年もソウルの世 界に留まっている“22 番”と夢を叶えたい音楽教師の“ジョー”が出会い、奇跡の大冒険を繰り広げる本作。人生で最も重要な「どんな人間になりたいか?」という難しいテーマを、イマジネーション溢れる世界観の中で誰もが楽しめるエンターテインメントとして描ききっています。

共同監督のケンプ・パワーズはドクター監督について「彼には“ハート”があって、それが作品と大きく関わっている。子供のような無垢な心、無邪気さを失っていない監督だよ。今作では、“人生には平等の価値がある”という誰もが考えさせられるようなテーマに惹かれたんだ」と明かしています。「常に新しい物語を届けたい!」という志を持ち続けるドクター監督だからこそ惹きつける作品を作ることが出来たといえるでしょう。そして、ピクサー誇るストーリーテラー、ドクター監督が観る人への想いを込めた“人生の大切なもの”とは一体何なのか……? ピクサー史上“最も深い”感動作に期待が高まっています。

ピクサーの原点『トイ・ストーリー』(95)では原案を、『モンスターズ・インク』(01)で監督デビュー、『ウォーリー』(08)では脚本原案& 製作総指揮、そして監督作としてアカデミー賞長編アニメーション賞を獲得した『カールじいさんの空飛ぶ家』(09)『インサイド・ヘッド』 (15)では世界中に感動の渦を巻き起こすなど、ピクサーの“感動作”には欠かせないピート・ドクター。現在はピクサーのトップ(チー フ・クリエイティブ・オフィサー)となったピート・ドクターが「23年の歳月をかけて製作した」と言う自信作である本作は、日常の中で <人生のきらめき>を見失っているすべての人に贈る、“魂”を揺さぶるファンタジー・アドベンチャー。ピクサー史上最も”深い”感動作となる『ソウルフル・ワールド』は12月25日(金)17 時よりディズニープラスで配信開始です。

(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 公式サイト URL: Disney.jp/SoulfulWorld

access_time create folder映画

藤本エリ

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

ガジェ通制作ライブ
→ガジェ通制作生放送一覧