本日の『逃走中』でも鈴木拓は賢いクズっぷりを発揮する! 「ミッションに行ったけど無理だった」と嘘まで

逃走中ウェブサイト

先日に続き本日も放送されているフジテレビの人気番組『逃走中 アルティメット』。アルティメットルールというのが設けられており、最後の一人になるまで逃げ切らないといけないというルール。最後まで逃げ切ると倍の276万円が得られるという今まで以上にシビアな内容になっている。もしくは自首で脱落してもいい。

参加者は当初はこのアルティメットルールは告知されておらず、残り時間15分で全員に通知された。このアルティメットルールが通知された途端に「全員が敵か」「バトルロワイヤルか」と緊迫した空気に包まれた。

そんな本日の放送で最も賢い行動を取ったのは先日も炎上騒ぎを起こした、ドランクドラゴンの鈴木拓さんである。救出ミッションに参加せずにトイレの前で待っているだけという。他の逃走者が「ここって安全ですか?」と鈴木拓さんに近づいたら「全然! もうビュンビュン(ハンターが)通ってるよ! さっきもミッションに行ったけど無理だった」と嘘ばかりを発言。これに対して「嘘だ……」とナレーションが入る始末である。

今回は残り一人になるまで逃げ切らないといけないルール。よくよく考えれば、鈴木拓さんの取った作戦は賢いのではないだろうか? こういうヒールキャラも1人は必要とされている。テレビ欄を見てみると「鈴木拓は自首するか」とまで書かれており、鈴木拓さんが話題になったことも番組制作側も知っているようだ。鈴木拓さんはGPS起動後にハンターに囲まれ自首直前で捕まってしまった。今回導入されたGPSは逃走者の場所がハンターに筒抜けになるというもの。解除するにはほかの逃走者の顔を認識させなければいけない。一人孤立していた鈴木拓さんは、解除する相手が居なかったわけだ。

今回のヒールキャラは鈴木拓さんだけではなく、ノブシコブシ徳井さん、さらにロッチ中岡創一さんが居る(中岡創一はエレベーターで逃げ続けるという作戦)。

過去の放送で130万2000円の時点で自首した鈴木拓さんだが、その際は『Twitter』まで炎上してしまった。

『逃走中』で自首したドランクドラゴンの鈴木拓 炎上が続きTwitterアカウントをついに削除

※画像は逃走中ウェブサイトより引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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