絵画の中の人物画を現実世界にはめこんでみたら 「天才的」「言われないと絵だって気付かない作品も多いな」
ウクライナ人アーティストのアレクセイ・コンダコーフさんがInstagramで公開しているのは、「Surrealistic Documentary Photography(超現実的ドキュメンタリー写真)」と呼ばれる絵画の中の人物画を現実世界にはめこんだ写真です。
写実主義の画家たちが描いた人物画は、そのまま現実世界にはめこんでみても意外に違和感がないものとなっています。
https://www.instagram.com/p/B5Am6cQF4rj/
捨てられたマットレスに座っているのは、ウィリアム・アドルフ・ブグローの「A Childhood Idyll」で描かれた少女2人。
https://www.instagram.com/p/B_ccLnHls2m/
キッチンで考え事をしているのは、チャールズ・アマブル・レノアの「The Spinner」で描かれた女性。
https://www.instagram.com/p/BnWShcAnPnq/
バスに座っているのは、ウィリアム・アドルフ・ブグローの「Innocence 1873」で描かれた女性です。
https://www.instagram.com/p/CAnEfxkFbAi/
洗濯物を干しているのは、アモス・カッシオーリの「Cherries」で描かれた女性です。
https://www.instagram.com/p/B-wKyIXljRS/
ローレンス・アルマ=タデマの「The Roses of Heliogabalus」で描かれた女性のポーズは、ベッドでまどろんでいる人にぴったりでした。
Instagramのコメント欄には次のような声が寄せられています。
・あなたの作品をいつも楽しみにしています
・不思議な作品だ
・すごいなあ
・素晴らしい作品ばかりですね
・天才的
・どの作品も最高だよ
・アーティストならこの人をフォローしないと
・どれも美しい作品ばかり
・言われないと絵だって気付かない作品も多いな
※画像:Instagramより引用
https://www.instagram.com/p/CAnEfxkFbAi/
(執筆者: 6PAC)
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