ユニクロの人気コラボ『+J』発売で店舗が大混乱! 転売組織がバイトを使って買い漁る状況を防ぐ手段はあるのか
11月13日、ユニクロがファッションデザイナーのジル・サンダー氏とコラボした『+J(プラスジェイ)』コレクションを発売、多くの店舗では商品を求める人で溢れ大混乱となる事態が発生しました。
「入場制限無しのユニクロ名古屋は押し合いや奪い合いの暴動で子供が号泣したりマネキンが倒れガラス破損、物売るってレベルじゃねーぞが現実に」ジルサンダーとのコラボ「+J」に殺到で地獄絵図11月13日 https://t.co/KnzV0xmJcK 服を強奪でマネキンすっぽんぽん #ユニクロ #UNIQLO pic.twitter.com/ybqxkdicW8
— エリィ (@asikawaerina) November 13, 2020
さらにその当日、『+J』コレクションの商品が、メルカリなどのフリマアプリにて、定価以上の金額で高額転売されるというニュースが流れています。
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これに対しネットでは
「転売ヤーいなくなればいいのに」
「殺到していた人ってみんな転売ヤーなんじゃないの??」
「ユニクロの+Jも、もう既に転売ヤーの餌食に…なんなんだよもう!」
「本当に欲しい人に行かないで転売ヤーが、かすめ取っていく事態が多くてこの国んでると思う」
「9年前のジルサンダー発売の時はこんな混乱はなかった。こうなったのはひとえに転売ツール(メルカリ等)が浸透したせい」
などと商品の高額転売に対して批判のコメントが多数見られます。
こうした転売は今に始まったことではありませんが、最近ではロッテの『ビックリマン 鬼滅の刃マンチョコ』やソニーの『プレイステーション5』などの高額転売に関するニュースが目立つのも確か。当然、こうした転売目的の購入者「転売ヤー」に対し非難の声が高まっています。
こうした転売ヤーは、個人で動いている人もいれば、転売組織もあるようで、そうした幹部だったというAさんに話を聞いたところ、
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「転売ヤーは、”転売のアルバイト”を使って転売組織化しているよ。例えば、抽選販売では、SNSで募集した転売バイトを当日並ばせて、商品が当選したバイトにはクレジットカードや商品代を渡して購入させ、転売商品を受け取る。モノにもよるけどバイトには謝礼としてだいたい1万くらいあげるかな。バイトは転売の手間がかからず、数時間並んでお金を稼げるからいいバイトじゃない? で、購入した商品をバイトから何十点も仕入れてECサイトやフリマサイトで高額転売する。抽選販売の当日、数人でコソコソとクレジットカード、商品、お金の受け渡ししているのは間違いなく転売組織だよ(笑)。プレミアの付きそうな商品は、転売組織がバイトを使って買い漁るから、普通の一般人が抽選に当たるチャンスも減るし、商品が市場に出回らないで、高額でしか買えない状況になっているよね。組織だけじゃなく、個人の転売ヤーもいるからもうどうしようもない。ユニクロも転売組織が買い占めていたのかもね」
とのこと。
ユニクロサイトでは転売目的の購入はやめてくださいと謳っていましたが、実際には転売が横行しました。
マスクやアルコールの転売は政府によって転売を禁止していましたが、そもそも転売行為は違法行為に当たらず、法で取り締まる事は難しいようです。企業側にも対策は必要ですが、一般人と転売ヤーを見分けるのは難しく、防ぎようがない現状があるのかもしれません。(文◎デューク・テルゴ)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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