人種差別主義者というわけではないのに人種差別主義者っぽく感じるものって何?

「人種差別主義者というわけではないのに人種差別主義者っぽく感じるものって何?」というツイートがちょっとした話題を呼んでいます。


https://twitter.com/abcdrih/status/1326067314245054464

冒頭のツイートがこちらです。アフリカ系の女性と思われる投稿主は「ビーチサンダルを履いた白人男性」が人種差別主義者っぽく感じるようです。


https://twitter.com/koko4ky/status/1326340076331126785

「“sis(sisterの略)”って言う白人女性」と回答したのはアフリカ系の女性。


https://twitter.com/JordanSumbu/status/1326349679072735232

「ゲットーという単語を使う黒人ではない人たち」というアフリカ系の男性。


https://twitter.com/jonnysun/status/1326359311946186752

アジア系の男性は「家の中で靴を履いている人たち」と答えています。

これに触発されたのか、「ゲイではないのにゲイっぽく感じるものって何?」「同性愛者嫌いというわけではないのに同性愛者嫌いっぽく感じるものって何?」「アジア系じゃないのにアジア系っぽく感じるものって何?」「反ユダヤ主義ではないのに反ユダヤ主義っぽく感じるものって何?」といったスピンオフも多数投稿されています。


https://twitter.com/nerdyreddy/status/1326616671851851776

「アジア系じゃないのにアジア系っぽく感じるものって何?」というツイートには、映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』でユダヤ系なのにアジア系の草薙素子役を演じ、ホワイトウォッシングだと物議を醸した「スカーレット・ヨハンソン」という回答が寄せられています。

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/abcdrih/status/1326067223861981186

(執筆者: 6PAC)

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