玉川徹さんの「緊急事態宣言を早くやった方がいい」発言に小林よしのりさん「わざと資本主義を崩壊させたい極左テロリストと言っていい」
新型コロナウィルス感染者数の急増が懸念される中、11月12日は1649人で過去最多と報じられた。
同日朝に放送されたテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」では、前日11日の感染者が1500人を超えたことを報じ、コメンテーターの玉川徹さんが緊急事態宣言を早くやった方がいいという趣旨の発言を行う。玉川さんの発言には、SNS等でさまざまな意見が書き込まれていたようである。
そんな中、漫画家の小林よしのりさんは同日自身のブログに
1日3万人の感染者が出たらインフルエンザ並みです
https://yoshinori-kobayashi.com/21453/[リンク]
というエントリーをアップした。小林さんは
ヒステリック極左・玉川徹が得意げに第三派と言っている。
抑圧策を取れば、緩和したらリバウンドが来る。
ハンマー&ダンスを繰り返せば、何度でもリバウンドが来る。
リバウンドが第二波、第三派と言うのなら、集団免疫ができるまで第百波まで来るだろう。
と語り、インフルエンザ流行期の感染者数と新型コロナウィルス感染者数1500人の比較を行う。また、「PCR検査の陽性者=感染者ではない」等の見方を示し、
こう考えるのが科学であって、専門家や医師会のように、陽性者数にだけ異常反応しているのは馬鹿であり、マスコミに至ってはペテン師と言っていいでしょう。
こんなもので、緊急事態宣言を出せと叫んでいる玉川徹は、わざと資本主義を崩壊させたい極左テロリストと言っていいのです。
と結んでいた。
11月3日には、「モーニングショー監視塔を作れ」というエントリーをアップし、スタッフのトッキーこと時浦兼さんに同番組を監視する指令を出したことを明かした小林さん。『ゴー宣ネット道場』(https://www.gosen-dojo.com/[リンク])のブログには、時浦さんにより同番組の姿勢を厳しく問うエントリーが都度投稿されているようである。
※画像は『いらすとや』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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