ベトナム人家畜窃盗グループ「覚醒剤で逮捕」に暴力団関与はあるのか 注目されていた群馬ルート
ベトナム人の一部(あくまで一部です)が北関東を中心に家畜を窃盗。売買し、逮捕されました。盗難した家畜を解体し、自分たちで食すほかSNSを利用し売っていたというもの。関わっていたとされる13人が入管難民法違反(不法残留など)で逮捕。
これによって気を付けなければならないのは、ベトナム人差別です。真面目に働いている人たちに危害など及んではいけません。
「あのグループには『ボス』がいてその下に『指示役』がいますね。割としっかりした組織です」(全国紙社会部記者)
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逮捕されたベトナム人は技能実習などで来日し、コロナ禍で職を失ってしまったケースも多々あると思われます。観光を含むベトナム人の来日はコロナ前の2017年では、30万8900人となっています(「来日外国人犯罪の検挙状況」警察庁刑事局組織犯罪対策部 国際捜査管理官 平成27年4月より)。
この中から食うに困った人々が今回のような犯罪に走ってしまったようです。これはベトナム人に限らず、日本人による犯罪も同様でガス点検を装った強盗やアポ電強盗、タワマン強盗などもコロナ禍が原因ではないかと言われています。
彼らは半グレとも違い(ケースによっては違うが)、SNSで募集しあった「普通の人」が犯した犯罪グループ。
「が、今回、ベトナム人窃盗グループの事件で警察が色めき立ったのは覚醒剤所持で逮捕されたからです」(前出・全国紙社会部記者)
警視庁組織犯罪対策5課は28日にベトナム国籍の男ら10人を逮捕しました。本来、覚醒剤を取り扱うのはヤクザのシノギ(表向きは禁止)。これに手を出す事は日本国内では考えにくいのです。最近は、半グレのシノギだった大麻もヤクザがは仕切っているようです。
「家畜の窃盗だけなら、暴力団の関与は疑わしいのですが覚醒剤を扱うとなると話は別です」(前出・全国社会部記者)
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特に、北関東に含まれる「群馬ルート」と呼ばれる覚醒剤の販路は著名人が手を出した事で、表沙汰になりました。
「覚醒剤の、群馬など北関東ルートは関越道路などで東京にすぐに行けるからね。高速道路では、以前は深夜になると車が通らなくなるからチャカ(拳銃の発射)の練習をしていたしね。だけど今回のベトナム人グループのケツモチをヤクザがしているとは聞かない」(元指定暴力団三次団体幹部)
今回逮捕の、ベトナム人グループは仲間内だけの営利目的で覚醒剤を密輸したとされています。が、覚醒剤は行為の際のドラッグとしても知られてます。仲間うちだけで「楽しむ」目的だったのか、いまだ疑問が残ります(繰り返しますがベトナム人差別などが生まれない事を最後に記しておきます)。(文◎編集部)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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