「10年後も、20年後も、送りあってる気がする」嵐 年賀状新CM「このつながりは、一生もの」6パターンをオンエア

年賀状のコミュニケーションパートナーとして、今年も「嵐」を起用し、「このつながりは、一生もの」をテーマとした新TV-CM「つながる人」シリーズが2020年10月29日(木)から全国で順次オンエア。

新TV-CMは「つながる人/オムニバス」篇(30秒)、「つながる人/大野さん」篇(30秒・15秒)、「つながる人/二宮さん」篇(30秒・15秒)、「つながる人/松本さん」篇(30秒・15秒)、「つながる人/相葉さん」篇(30秒・15秒)、「つながる人/櫻井さん」篇(30秒・15秒)の6パターンとなっています。

「つながる人」篇CMストーリー

窓越しに小雪の舞う空を見上げ、思いを馳せる大野さん。不意にいつしかの思い出が頭をよぎり、思わず笑みがこぼれます。その思い出とともに年賀状をしたためる大野さん。「たまにしか会えなくても、いっしょに生きている」・・・。

静まり返った夜のダイニング。テーブルでひとり年賀状を書く二宮さん。鉛筆で何度も下書きを繰り返し、気付いたことがひとつ。「今年もよろしくって書いたけど、ずっとよろしくなんだ」・・・。

元日、郵便受けをのぞく松本さん。年賀状の束を取り出し、その場で差出人をチェックするのが恒例のルーティーン。1年ぶりに再会する見覚えのある筆跡に頬が緩みます。「おんなじやりとりだけど、なくなったら寂しい」・・・。

相葉さんにも年賀状が届きました。その一枚一枚を愛おしそうに読んでいく相葉さん。賀詞に添えられた手書きの一文を何度も読み返し、嬉しさに顔がほころんでいきます。「あの人の人生に、ちゃんと私が入っていた」・・・。

年賀状を書きながら、相手の顔を思い浮かべる櫻井さん。初めて送ってから何枚目の年賀状になるのだろうか。筆の進みを緩め、思いを巡らす櫻井さん。「まさか、こんなに長い付き合いになるなんて」・・・。

10年後も、20年後も、送りあってる気がする。

撮影エピソード

新TV-CM「つながる人」篇では、出演する嵐の皆さんにはセリフがありません。年賀状を書くしぐさ、読む表情、ちょっとした身のこなしで、年賀状を通じて人と人がつながっている様子を、エモーショナルに表現していきます。

また撮影シーンがそれぞれのシチュエーションで大きく異なるため、撮影中、メンバー5人が顔を合わせることはありませんでした。しかしながら、メンバーそれぞれの出演シーンを丁寧に撮影していき、個性あふれる5人5様のシーンを紡いで完成した「つながる人/オムニバス」篇(30秒)は、まさに「このつながりは、一生もの。」を体現するTV-CMとなりました。

嵐から全国の皆さんへメッセージ

●大野智さんより: 年賀状って一人ひとり送る相手の顔を思い浮かべながら書くものだと思います。「この一年間どうしていたのかな」など、その思いが毎年積み重なって、年賀状を送る相手とは“一生もののつながり”になるのかな、と思います。

●二宮和也さんより: 今年こそは例年にない最高の一文を書いてみようと思うわけですよ。だけど、結局「今年もよろしく」ってなりますが、いいんですよ! だって今年もよろしくしてほしいわけですから。

●松本潤さんより: 毎年凝ったものをくれる人や、逆に毎年おきまりの一言が入ってる方もいますし、どちらもうれしくて、送ってくれた人たちそれぞれ“らしい”な、と思います。あとは、家族やペットの写真が入っているものも、近況が分かるので毎年楽しみにしています。

●相葉雅紀さんより: 手書きで一言添えられるだけで、めちゃくちゃ嬉しくなっちゃいますよね、年賀状って。「お元気ですか?」って書いてあると、「元気です!」って年賀状に向かって言っちゃうくらい、たった一言でもその人とのつながりを感じるのって、すごいですよね。

●櫻井翔さんより: 年賀状を書く時って、過去にもらった年賀状を見返したりするじゃないですか。去年もらったもの、3年前、5年前、さかのぼって、送ってくれた人の顔と同時に、当時の記憶もよみがえって、その人との“一生もののつながり”を改めて感じるきっかけにもなるのかなぁ、と感じています。年賀状ならではの特徴なのかなと思っています。

大野さんと櫻井さん登壇の「年賀はがき販売開始セレモニー」のレポートはコチラ↓
ぽすくまとのショットもあります!

大野智 嵐と共にを確信「一生連絡を取り合おう」櫻井翔「ずっとよろしく」 CM撮影2時間巻き告白に爆笑!「年賀はがき販売開始セレモニー」詳細レポ
https://getnews.jp/archives/2788617

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 「10年後も、20年後も、送りあってる気がする」嵐 年賀状新CM「このつながりは、一生もの」6パターンをオンエア

non

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。