塩麹の次はコレ!? 万能“ハチミツみそ”レシピを作ってみた

2012年、大ヒットした万能調味料は“塩麹”でしたが、次にヒットしそう!? なのが“ハチミツみそ”です。『クックパッド』で紹介された後、情報番組でも取り上げられ「簡単なのにおいしい!」とじわじわ来ている様子。筆者も早速つくってみました。
ハチミツみその作り方
材料
・はちみつ40~50g
・味噌100g
作り方
1)はちみつと味噌をよく混ぜる
以上です! あっけなさすぎてびっくり。

はちみつと味噌は「1:2」の割合と覚えておくとよいでしょう。味噌の塩味が結構しっかり残るので、心もちはちみつを多めにしてもいいと思います。保存する場合は、煮沸消毒したビンにつめて冷蔵庫で。一か月ほど持つそう。
さて、基本何につけてもおいしい!と評判のハチミツみそ。早速いろいろなものにつけて食べてみました。
その1:はちみつ味噌トースト

こんがり焼いたトーストにハチミツみそを塗ります。見た目はちょっと濃い目のピーナツバターみたい。
なんだか心が落ち着くうまさです。はちみつの香りがふわんとして、味噌の辛味が後からきます。トーストにあらかじめバターを塗っておくとより美味しいかも。たくさん塗りすぎると味噌が辛いので、少なめに塗るのがベター。
その2:はちみつ味噌のトマトサラダ

モッツァレラチーズとトマト。合うのかな?とドキドキしながら食べましたがとてもおいしかったです。はちみつの甘さ+味噌の辛味がバランスよく感じられてうまい!モッツァレラチーズもトマトも、あっさりした味なので良かったのかも。
その3:鶏肉のはちみつ味噌焼き

鶏肉をオーブンで焼いた後、ハチミツみそを塗って軽く焼き色をつけてみました。味噌だけで焼くよりも味がマイルドでおいしい。はちみつと味噌が香ばしいのもいいかんじですね。鶏肉のほか、豚肉、白身の魚などにつけておいしそうです。
ハチミツみそは人気料理ブロガーの岸田夕子さん考案のレシピ。“大葉にんにく醤油”をはじめ、さまざまな人気レシピがネットやTVで話題です。はちみつと味噌を混ぜるだけなので、お家で簡単に作れれるのも魅力ですね。アレンジとして、にんにく、ごま、ゆずなどを混ぜたアレンジもいろいろ登場しています。
参考:
美味しい組み合わせ!ハチミツ味噌のレシピ集。 – NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2133101259918496401
この冬、新たなお料理のバリエーションに“ハチミツみそ”をプラスしてみてはいかがでしょうか?
レシピは『クックパッド』から引用 http://cookpad.com/recipe/1573420)
岸田夕子さんのサイト http://ameblo.jp/rinrepi/

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。