“三浦春馬さんの死を匂わせている” 有吉弘行氏のインスタに「三浦春馬」と炎の絵文字 三浦さんが亡くなる前日に謎の投稿

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“三浦春馬さんの死を匂わせている” 有吉弘行氏のインスタに「三浦春馬」と炎の絵文字 三浦さんが亡くなる前日に謎の投稿

お笑いタレント・有吉弘行さんのインスタグラムの投稿に対し、“三浦春馬さんの死を匂わせている”といった憶測が浮上。過剰に反応するファンに対し、ネット上で「どんだけ飛び火させる気だ」「もう疑心暗鬼になってるね、みんな」といった苦言が相次いでいます。

事の発端となったのは、有吉さんが7月17日に投稿したインスタグラム。ビールの入ったグラスとともに『どうぞ。お疲れ様でした』とだけつづられているのですが、この投稿に何故か「三浦春馬」と炎の絵文字をつけたコメントが投稿されているのです。加えて、この投稿のタイミングが三浦さんの亡くなる前日であったため、ファンの間で様々な憶測が広がり、その他の投稿にもそれが飛び火。馬の首が切断されているように見える写真や、赤いボンテージ衣装を着た写真など、複数の投稿に対し“三浦さんの死を匂わせてる”といった声が浮上してしまっているようです。

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さらに、2015年に放送されたTBS『櫻井・有吉THE夜会』に三浦さんが出演した際、有吉さんが『色が白くてトーンが静か。寿命が短そうだよね』とコメントしているといい、この発言と疑惑の投稿について三浦さんのファンが激怒。ネット上で

「最低ですね」

「人に対して“寿命が短そう”なんて発言する人間性が最低だと思います。その事が発端となって今のこの事態になっているのなら、自業自得だと思いますね」

「どれだけ多くの人を傷付けたのか分かっていますか?」

などいった声が寄せられてしまいます。

しかし、『寿命が短そう』の発言はともかく、インスタグラムの投稿に関してはこじつけ感が否めないものばかり。ただの憶測で過剰に反応しているファンに対しても「なんか有吉さんのインスタにまでケチつけ始めたね…どんだけ飛び火させる気だ」といった声をはじめ

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「彼のファンはいつまで陰謀論で関係のない人まで巻き込んでるんだよ」

「もう疑心暗鬼になってるね、みんな」

「まじで有吉のインスタと三浦春馬こじつけてるやつら、病院行ったほうが良い」

「空の上から春馬くんがどんな想いでこの状況を見てるのかと思うと心が痛い。なんだかなぁ」

などといった苦言が相次いでいました。

いまだ悲しみが癒えない中、敏感に反応してしまうファンの気持ちも分からなくはありませんが、憶測で騒ぎ立てる前に一度冷静なってほしいものです。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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