【もらわれるという表現】結婚して苗字が変わる時に感じた、不安と寂しさの話

前回「初めてのバレンタインで男子に渡した『ヤバいもの』ww」という記事でご紹介したmochi_mikanさん。旦那(もち)さんとの出来事や、過去の悩んだ経験などを漫画にして日々投稿しています。
今年の一月に入籍されて晴れて夫婦になったみかんさんともちさん。みかんさんは結婚の話が出た当初、苗字が変わることに関して「嬉しい」という感情しかなかったようなのですが、両家の顔合わせの時ふとこんな不安を感じたのだとか…。
それではどうぞ↓












「もらわれる」――現代の社会でこの表現を聞くと、自分と両親との間に距離が生まれてしまうような気がして、少しギクッとしてしまいそうですね…。そんなみかんさんの表情から気持ちを察して、温かい言葉をくれたお母さん。親は子供の細かい機微をしっかりと見ているものですね…☺️
いまだに正式な夫婦別姓が認められていない日本。みかんさんは受け入れることができたようですが、同様の悩みで息苦しさを感じている人は意外と多いのかもしれませんね。
多様性よりも伝統が優先されている現状――この先どうなって行くのでしょうか。
以上、考えさせられる「苗字」に関するお話でした!
作品提供:mochi_mikan
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