ピクセラ、モバイルバッテリーとしても使えるAndroid/iOS端末向けポータブル無線LANストレージ『StationDrive』を発表、2013年1月中旬発売

access_time create folderデジタル・IT

ピクセラは12月5日、Android、iOS端末向けに、ポータブル無線LANストレージ『StationDrive』を発表しました。発売時期は2013年1月中旬。価格はオープンプライス。

『StationDrive』は、縦118.3mm×横60.0mm×厚さ10.5mm、質量100gのコンパクトで軽量な筐体に、無線LAN機能(Wi-Fi b/g/n、HT40モード対応)、SDカードスロット、3000mAhのバッテリーを備えた小型端末。スマートフォンやタブレットから『StationDrive』に挿したSDカードに無線経由でアクセス可能でNASとして機能するほか、有線LAN端子にインターネット側のLANケーブルを接続することで、無線LANの親機としても機能します。さらに、内蔵バッテリーは『StationDrive』の動作に加えて、スマートフォンのモバイルバッテリーとしても利用できます。1台3役の多機能な製品ですね。

製品は、同梱されるSDカードの容量でモデルが分かれており、64GBモデル『PIX-FS200-64』と32GBモデル『PIX-FS200-32』の2モデルが発売されます。NASとして利用する場合、Android/iOS向けに提供される専用アプリ『StationDrive』をインストールすることで、『StationDrive』に挿したSDカードにアクセスできるようになります。外部端子類は、電源ボタン、リセットホール、MicroUSB×1(充電、Windowsパソコン接続用)、USB×1(DC 5V/1.0A出力用)、LAN端子(10/100BASE-TX)×1(Mini 8pin/RJ45変換ケーブル付属)。
Source : ピクセラ



(juggly.cn)記事関連リンク
Galaxy S IVは手で曲げても割れないAMOLEDパネルを採用し、早ければ2013年4月に発売されるという噂
Sony MobileがXperiaスマートフォン向けのROM焼きツール(Emma)を公開、カスタムROMから公式ROMに戻すことが容易に
Android向け「グランド・セフト・オート・バイスシティ10周年記念版」がリリース、価格は409円

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. ピクセラ、モバイルバッテリーとしても使えるAndroid/iOS端末向けポータブル無線LANストレージ『StationDrive』を発表、2013年1月中旬発売
access_time create folderデジタル・IT

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。