地元を愛する著名人たちがメッセージを贈る! 日本郵便×キヤノンPIXUSの写真年賀状プロジェクト
今年も残すところ1か月を切り、そろそろ来年の年賀状の準備をはじめる頃ですね。日本郵便とキヤノンマーケティングジャパンは、写真と言葉でつづる『笑顔、つながる。写真年賀状プロジェクト2013』を2012年12月1日に共同でスタートしました。同プロジェクトでは、全国各地、世代を超えた年賀状にまつわるストーリーを全34タイプものテレビCMにしてオンエア。特設サイトですべてのCMを公開しています。
『写真年賀状プロジェクト2013』は、「人と人が年賀状でつながり、写真とメッセージで笑顔がつながる。」をコンセプトに、写真年賀状の楽しさを伝えるプロジェクト。全国各地で全34タイプのテレビCMをオンエアしていますが、そのうち29タイプは全国29エリアの放送局の協力のもと制作されています。各CMには地元の著名人が出演し、地元への思いを伝えるメッセージを伝えています。
出演している著名人は、各放送局の人気アナウンサーやパーソナリティのほか、地元出身の歌手、タレント、文化人、芸人、スポーツ選手などバラエティ豊かなのですが、なかでもひときわ目立つのが秋田放送の“なまはげ”。なまはげは、大晦日の夜にその年の災厄を払い新年の無病息災、家内安全を祈る年神です。「今年も福をもたらそう」というなまはげの言葉と写真で作られた年賀状は、なんだかご利益もありそう!?
地元愛あふれる著名人といえば、ネイティブな山形弁で人気のタレント佐藤唯さんも山形放送のCMに出演しています。佐藤さんはご両親にあてた写真年賀状を作成し、「いつも応援してけでありがとー。今年も笑顔で頑張っからなー」と元気なコメント。家族の間でこんな温かい年賀状を送り合えたらステキですね。
また、『写真年賀状プロジェクト2013』の全体プロジェクトCM(5タイプ)では、三世代で暮らす家族「井上家」にフォーカスし、「金婚式編」「転勤編」「出産編」「結婚編」「親友編」と世代ごとの年賀状のやりとりを表現。5枚の写真年賀状を通じて、人と人のつながりや思いが描かれています。こちらも特設サイトで視聴可能。年賀状の暖かさを感じさせるCMを見ていると、「年賀状を作ろう!」気分が盛り上がるかもしれません。
『写真年賀状プロジェクト2013』では、抽選で各10名に希望する著名人からの年賀状が元日に届くプレゼント企画も実施します。応募方法は郵便はがき、期間は2012年12月1日から25日まで(当日消印有効)、ひとり何枚でも応募可能。お正月にふるさとの著名人から年賀状が届くなんて、ほっこりうれしい気持ちになれそうですね。地元のみならず、好きな著名人からの年賀状ゲットを狙って、プレゼント企画に応募してみてはいかがでしょうか?
『写真年賀状プロジェクト』プレゼント企画
応募期間:2012年12月1日(土)~2012年12月25日(火) 当日消印有効
応募方法:郵便はがきに、郵便番号、ご住所、ご氏名(フリガナ)、希望する著名人名(※)を記して郵送。(郵便はがき1枚につき一口の応募)
応募先:〒105-0014 東京都港区芝3-40-4 三田シティプラザ4F「写真年賀状プロジェクト2013事務局」宛
抽選・発表:当せん発表は写真年賀状の発送をもって代えさせていただきます。
※複数の著名人の名前を記入した場合、無効となりますのでご注意ください。
※詳細は『写真年賀状プロジェクト2013』特設サイトにてご確認ください。
日本郵便×キヤノンPIXUS『写真年賀状プロジェクト2013』
http://www.nenga2013.jp/
京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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