ホラー版“ホーム・アローン”? ネタバレ厳禁の衝撃映画『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』12月公開[ホラー通信]
クリスマスはこれで決まり。
2018年ごろ日本でもNetflixで配信され、その意外性のある面白さから話題となったホラー映画『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』が、クリスマスシーズンの12月4日より劇場公開。東京・大阪ほか、全国順次ロードショーされる。
クリスマスも近いある日。アシュリーはベビーシッターのアルバイトで、ルークの家を訪れる。もうすぐ13歳のルークは、年上のカワイイお姉さん・アシュリーに興味津々。しかし、彼氏との別れ話で頭がいっぱいのアシュリーは、子供のルークを相手にしない。そんな中、家の外には不審者の影が……! 果たしてアシュリーは、怪しい訪問者からルークを守ることができるのか?
予想を裏切る展開と過激さで鑑賞者に衝撃を与えた本作は、とにかくネタバレ厳禁。ストーリーに関しては、これ以上の予備知識無しで鑑賞するのがオススメだ。
アシュリーを演じるのは、M.ナイト・シャマラン監督のスリラー『ヴィジット』に主演したオリヴィア・デヨング。同作でデヨングの弟役を演じたエド・オクセンボールドも、ルークの親友役で出演している。ルークを演じるのは、『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり』のリーヴァイ・ミラー。
このほか、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のデイカー・モンゴメリー、『キャンディマン』(1992)のヴァージニア・マドセンらが出演している。
『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』
2020年12月4日(金)より新宿シネマカリテ、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー
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