TVアニメ『呪術廻戦』は玉犬の可愛さが見どころ!虎杖悠仁役・榎木淳弥インタビュー 五条役・中村悠一とのアフレコ話も

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TVアニメ『呪術廻戦』がついに本日2020年10月2日(金)よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて深夜1時25分より放送開始! 主人公・虎杖悠仁を演じる、榎木淳弥さんのインタビューをお届けします。

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数850万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)がついにアニメ化! 驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた仲間を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう。

呪いである“両面宿儺”(りょうめんすくな)と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条悟(ごじょうさとる)の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―。少年は戦う――「正しい死」を求めて。

虎杖役の榎木さんに、作品の見どころや、五条悟役の中村悠一さんとのアフレコについてなど、お話を伺いました。

アニメはものすごいクオリティー! 両面宿儺と入れ替わる不気味さや引き込まれるアクションに注目

――原作を読んだ感想を教えてください。

榎木:まず、呪術という題材をテーマにしている作品だったので、少年ジャンプの中でも少し珍しい立ち位置の作品なのかな、という第一印象がありました。実際に読んでみて、人も亡くなったりしますし、シリアスな展開も続くんですけど、合間にちょっとした笑えるシーンが挟まっていたりする流れがとても面白くて、いかにも“ここが決めシーンです”という表現が少ない作品なのかな、という印象を受けました。全体が流れるようにストーリーが進んでいって、その中で大事なシーンがサラッと挟まっていくという、どちらかというと海外の作品に多いような物語の作りなのかなと感じました。

――実際にアニメの映像を観ていかがでしたか?

榎木:1話を観させていただいたのですが、とにかく動きがものすごく滑らかで、アクションシーンは本当にみんなに観てもらいたいくらいのすごいクオリティーになっていると思うので、ぜひ楽しみにしていただきたいなと思います。呪術を用いての戦闘シーンだけじゃなくて、結構肉弾戦メインで殴り合いも多いんですけど、そういったところの作画も派手なところはものすごく派手ですし、その中にリアルな動きというのも含まれていて、とても引き込まれるアクションでした。

――虎杖の見どころや注目してほしい部分はどんなところでしょうか?

榎木:虎杖は呪術みたいなものではなく肉弾戦が多いので、そういった部分では他のキャラクターとは違うアクションを見てもらえるんじゃないかな、と思います。両面宿儺と入れ替わったりもするので、入れ替わりの時の声の落差、ガラッと声が変わるというのは気持ち悪いなという印象があって、そこも見どころかなと思います。

――他のキャラの見どころは?

榎木:伏黒が使う式神の玉犬(ぎょくけん)ですね。結構かわいいんですよ。エンディングでも伏黒が玉犬を連れているシーンがあるんですけど、普通に犬を散歩しているような絵だったりして(笑)。式神というか、もはや飼ってるみたいな感じに見えて、それは可愛いなと思いました。

――動いている玉犬たち楽しみです! 虎杖を演じて、キャラクターの魅力をどう感じていますか?

榎木:虎杖は元気なところが第一印象としてあって、キャラクターの魅力というところにも通じるんですけど、元気なところだけじゃなくて、死にそうなときはかなり弱気になったりだとか、それを乗り越えて戦いに向かっていく部分だったり、人間らしい感情の移り変わりみたいなものが魅力なのかなと思いました。

――アフレコをしたことによって、原作からの虎杖の印象の変化はありましたか?

榎木:原作を読んでいるときは物語全体を観ていたので、そこまで深く虎杖の感情を掘り下げて読んでいなかったんですけど、自分がセリフを言うために改めて考えると、「あ、これは結構強がって言ってるんだな」とか、「このときは頑張ってるんだな」ということを演じてから気づきました。

中村悠一との掛け合いの印象も! 自分自身は「基本的に能力がない、ダメな人間なんです(笑)」

――演じる上で大切にしていることはどのようなところでしょうか?

榎木:どの作品でもそうなんですけど、なるべく自然体というか。観ている人にわかりやすい気持ちの表現というのは、あまり僕の目指す芝居ではないので、“表現しようとしすぎない”ことをどんな作品でも意識してやっています。

――五条悟役の中村悠一さんが、榎木さんの演技は自然体でニュートラルに演じられるところがいいとおっしゃっていたのですが、ご自身で意識されている部分なんですね。

榎木:そうですね。自分の好みで、毎回それは意識してやっています。

――自然な演技が中村さんはなかなか自分ができないことで、芝居のアプローチの仕方が全然違うとおっしゃっていました。

榎木:逆に僕も中村さんみたいなお芝居はできないというか、中村さんはすごくテクニカル的に難しいことをなんなくされていたりするので、それはすぐ出来るようなことではない積み重ねだったり、センスなどもあるので、そういう意味ではアプローチの方法は違うのかな、という印象です。僕にあるものを中村さんが持っていない訳ではないと思いますが、お互いの表現の違いから色々感じ合っているのかなというのは、なんとなく今お話を聞いて思いました。

――中村さんと掛け合っていて、刺激を受けている部分は?

榎木:中村さんはシーンを効果的に見せる芝居というか、ご自分の中に“ここはこういうシーンだからこうやる”というのがあるのかな、と僕は見ていて勝手に思っていて。それで、視聴者の方にもそのシーンの意図というか流れが掴みやすいようになっているのかなと思いました。

――なるほど。アフレコ現場の雰囲気はいかがですか?

榎木:情勢的に全員集まってアフレコをすることが難しいので、人数を分けて、主に1年生の3人と中村さんという掛け合いがあるキャラクターで集まってやっています。なので、学生3人の空気感とか、五条と話すシーンの師弟感みたいなものは作りやすい状況だなと思います。

――諏訪部順一さんが演じる両面宿儺の印象は?

榎木:最初に両面宿儺が登場するときに高笑いをして登場するんです。高笑いって下手をすると少し小者っぽい感じになってしまう場合もあるんですけど、その高笑いが得体の知れない、ものすごい純粋な悪が登場した感じがあって、そこはとても印象に残っています。あと1話に、同じ体で入れ替わり立ち代わり喋るシーンがあるんですけど、そこはやっぱり僕と声が違うので、急に違う人の声になる不気味さみたいなものはすごく際立っていましたね。

――虎杖は身体能力が抜群ですが、榎木さんは得意なスポーツなどありますか?

榎木:部活は野球と剣道をやっていました。でも、得意か得意じゃないかと言われたら、“得意じゃない”ですね(笑)。

――虎杖のように身体能力抜群というわけでは、そんなにない、と。

榎木:全然ないですね。むしろ僕はあまり動かないので、自分の身体能力が把握できていないです。どれくらいのポテンシャルを持っているか、まったくわからないので、身体能力が高くないかもしれないし、実は高いのかもしれない……(笑)。

――スポーツなどではない、何か得意なことはありますか?

榎木:何もないですね(笑)。基本的に能力がない、ダメな人間なんです(笑)。運が良いだけですね。

――では、もし誰かキャラクターの能力を手に入れられるとしたら、どの能力を手に入れたいですか?

榎木:玉犬をペットにしたいです。僕は動物アレルギーなので、玉犬なら毛が抜けないんじゃないかなって。ペットとして仲良くするために玉犬を召喚する能力を手に入れたいです(笑)。

――最後に、放送を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。

榎木:本当に画のクオリティーも、ものすごいものが出来上がっていると思います。アクションシーンはカメラアングルが非常に面白い作品になっていて、今まで見たことがないようなバトルが見られるのではないかなと思います。キャラクターたちもその中で生き生きと活躍していきますので、ぜひ観てください。

――楽しみにしています、ありがとうございました!

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TVアニメ『呪術廻戦』作品情報

2020年10月2日より毎週金曜日深夜1時25分からMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送開始!!
少年は戦う―― 「正しい死」を求めて

辛酸・後悔・恥辱
人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む
呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く
そして、呪いは呪いでしか祓えない
驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた仲間を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう
呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……
呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―

【STAFF】
原作:芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:朴 性厚
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:平松禎史
副監督:梅本 唯
美術監督:金 廷連
色彩設計:鎌田千賀子
CGIプロデューサー:淡輪雄介
3DCGディレクター:兼田美希・木村謙太郎
撮影監督:伊藤哲平
編集:柳 圭介
音楽:堤 博明・照井順政・桶狭間ありさ
音響監督:藤田亜紀子
音響制作:dugout
制作:MAPPA
オープニングテーマ:Eve「廻廻奇譚」(TOY’S FACTORY)
エンディングテーマ:ALI「LOST IN PARADISE feat. AKLO」(MASTERSIX FOUNDATION)

【CAST】
虎杖悠仁:榎木淳弥 
伏黒 恵:内田雄馬 
釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美 
禪院真希:小松未可子 
狗巻 棘:内山昂輝 
パンダ:関 智一 
七海建人:津田健次郎 
伊地知潔高:岩田光央  
家入硝子:遠藤綾 
夜蛾正道:黒田崇矢 
五条 悟:中村悠一 
東堂 葵:木村 昴 
禪院真依:井上麻里奈 
三輪 霞:赤﨑千夏 
楽巌寺嘉伸:麦人 
吉野順平:山谷祥生 
夏油 傑:櫻井孝宏 
漏瑚:千葉 繁 
花御:田中敦子 
真人:島﨑信長 
両面宿儺:諏訪部順一

<公式サイト>jujutsukaisen.jp[リンク]
<公式twitter>@animejujutsu
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

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