ゆず果汁が米こうじに合うなんて!『老舗みそ屋のノンオイルドレッシング 糀とゆず』が万能で美味しすぎる!

 

こうじを使ったドレッシングは数あれど、ゆずと米こうじのドレッシングをあなたは食べたことがあるだろうか。『老舗みそ屋のノンオイルドレッシング 糀とゆず』は、149年にわたり糀を作り続けた会津天宝醸造が手掛ける爽やかな甘口ドレッシング。濃厚料理はもちろん、トマトとの相性は抜群なのだそう。その味、実際に確かめてみた!

 

たっぷりの米こうじを使った甘酸っぱい味わい。トマトとの相性は文句なしの◎

会津天宝醸造株式会社(福島県会津若松市)は、1871年(明治5年)創業の老舗味噌メーカー。会津みそや糀のあまざけ、みそ漬けなど発酵食品を中心に製造している。

今回紹介するのは、そんな伝統の技で作り続けた糀と現代の技術を掛け合わせた商品。

『老舗みそ屋のノンオイルドレッシング 糀とゆず』(150ml・希望小売価格 税抜430円・2020年9月1日発売)は、話題の米こうじをたっぷりと使い、ゆず果汁で爽やかに仕上げた甘口ドレッシングだ。

重量比順に記述される原材料の先頭には、“米こうじ”の文字。

一般的なノンオイルドレッシングはしょうゆや醸造酢、糖類(砂糖)などが先頭に書かれていることからも、“たっぷり糀を使っている”の言葉に嘘偽りはない。もちろん使用している米はこだわりの国産。

老舗みそ屋のドレッシングと聞くと濃厚な味を想像しそうだが実は全くの逆。

お米と混ぜれば酢飯にも!

ゆず果汁を配合したことで爽やかに仕上がっているようだ。同社によると、味の濃い食品との相性がよく、カルビや豚トロなどのこってりとした焼肉やチキンステーキにかけるとさっぱりと美味しいらしい。

 

 

だが、意外なことに1番のおすすめはトマト。

中にはトマト嫌いを克服した人もいるほどの相性の良さと聞いたので、記者もトマトにかけて食べてみよう。

 

おすすめの食べ方! トマトにかけて実食

さっそくトマトにかけてみると、米こうじの粒が残っているがかなりサラサラとしている。

小鉢に入れてディップソースのように都度付けるのもいいだろう。

鼻を近づけるとゆずの華やかな香りがふわりと鼻孔を刺激する清涼感。米こうじ感は全くない。

たっぷりと絡ませて口にいれると、米こうじ由来と思われるとてもやさしい甘さと、ゆずと酢の酸味が見事にブレンドした味わいが広がる。

ドレッシング単体では酸っぱさが強いのだが、不思議なことにトマトと一緒に食べると酸味の角が取れたやさしい味わいに早変わり。

むしろ甘さが際立つ味わいでフルーツトマトに変身したような甘味すら感じる。トマトの青臭さはゆずの香りで打ち消されて全体的に華やかな印象になった。後味はゆずのさっぱり感でリフレッシュ。

そのまま飲めるくらい美味しい

味の濃い素材以外にもカルパッチョやマリネ、魚との相性も良さそう。むしろ、あわない食材が思い当たらないくらいの万能ノンオイルドレッシングだと思わされた。

米こうじとゆずの組み合わせがこんなに美味しいとは驚くばかり。

『老舗みそ屋のノンオイルドレッシング 糀とゆず』が気になった人は、シリーズ商品の「老舗味噌屋のノンオイルドレッシング大葉みそ」もチェックしてみて欲しい。こちらはややピリ辛のみそ味ドレッシングだ。

 

全国のスーパーなどで発売中。

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