今度はセクハラ!? 『バイキング』小木博明の発言に非難の声!

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今度はセクハラ!? 『バイキング』小木博明の発言に非難の声!

16日放送のフジテレビ『バイキング』で、出演者の面々がタレントのホラン千秋さんを下品に弄る場面があり、視聴者から「セクハラだし、女性を馬鹿にしてる」「あまりにも酷くて目と耳を疑っちゃった」といった声が寄せられているようです。

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この日番組では、8月28日に亡くなった岸部四郎さんの人生を振り返り、その活躍ぶりを紹介。借金に自己破産、離婚、大病など、私生活は波乱万丈であったものの、そういった苦境を逆手に取ったパフォーマンスで芸能界を生き残ってきたと伝えていました。

こうした生き様について、ホラン千秋さんが『自分の身に降りかかる災難を逆手にとって笑いに変えるとか、エンターテイナーですよね。それをお茶の間のみなさんに還元するっていう姿はすごいなって思いました』とコメントしたところ、おぎやはぎの小木さんは『ホランだって男とか全然いないけど、逆手にとってやってんじゃん。お笑いに変えて』と侮辱するような言葉を口にします。

下品な弄りにホランさんは苦笑いを浮かべながら『まぁ、確かに…』と呟いていましたが、その後『別に災難と思ってないのよ! 男がいないことは私別に。一人で幸せなんだから、ほっといてください!』と強い口調で言い返していました。すると、スタジオからは笑い声があがり、司会の坂上忍さんは『結局キレるんだよね』と一言。ホランさんを嘲笑ったところで、別の話題へと移っていきました。

こうしたやりとりに対し、不快感を抱いた視聴者も少なくないようで、ネット上では

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「小木さんなに言ってんの…」といった声をはじめ

「結婚できない事や、パートナーがいない事は災難? 今、バイキングでおぎやはぎや坂上忍が、ホラン千秋にそう言って笑ってた。こんな番組が続くなんて気持ち悪い」

「バイキングって平気でセクハラするよね」

「ホント…セクハラだし、女性を馬鹿にしてるし…」

「あまりにも酷くて目と耳を疑っちゃったよ」

「なんかこういうの面白いって思うおじさんほんときもいなあって…こんなのテレビで見たくない…つらい…」

といった声が寄せられていました。

セクハラ・パワハラの話題が尽きない同番組。10月からの放送時間拡大に、戦々恐々としている出演者も少なくないのではないでしょうか。(文◎絹田たぬき)

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