「『お店部屋』のすごい世界」「狭くても快適テレワーク!集中できる部屋のつくり方」【7月人気記事まとめ】
本来なら思う存分にリゾートなどで休暇を楽しみたい季節ですが、そうもいかないこの時世。おうちでの快適な時間の過ごし方には、ますます注目が集まっており、SUUMOジャーナルで7月に公開した記事でも「『お店部屋』のすごい世界。超本格ゲーセン、サイゼリヤを家で再現する人々」「狭くても快適テレワーク! 暮らし系YouTuberに学ぶ『集中できる部屋』のつくり方」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2020年7月の人気記事ランキングTOP10はこちら!
1位 「お店部屋」のすごい世界。超本格ゲーセン、サイゼリヤを家で再現する人々
2位 3カ月、駐車場に住んだバンライファー夫妻。40代後半で退職、家を売却した理由【バンライフの日々1】
3位 狭くても快適テレワーク! 暮らし系YouTuberに学ぶ「集中できる部屋」のつくり方
4位 2畳だけでも個室がほしい!コロナ禍で変わる、間取り意識
5位 駅距離よりも家の広さが欲しい?コロナ禍で変わる住まい選び
6位 想定外だらけから生まれた、都心の新しい商店街「BONUS TRACK」
7位 石川次郎さんが自宅にオフィスを移転!“豊かな隠居生活”とは? あの人のお宅拝見[16]
8位 都内37平米+三浦半島の11平米の小屋。親子3人の二拠点生活、コンパクトに暮らすコツは?
9位 「物件は水害ハザードマップのここです。」不動産取引の際に不動産会社による説明を義務化
10位 ”空き”公共施設をホテルやシェアオフィスにマッチング?「公共空間逆プロポーザル」がおもしろい
※対象記事:2020年7月1日~2020年7月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年7月1日~2020年7月31日のPV数の多い順
1位 「お店部屋」のすごい世界。超本格ゲーセン、サイゼリヤを家で再現する人々
(写真撮影/戸矢孝一、千葉真理)
新型コロナウイルスの影響で、家で過ごす時間をいかに充実させるかが注目を集めています。「おうち時間」のこだわりが高じて、自宅に大好きなゲームセンターをつくり上げたり、部屋にサイゼリヤや駄菓子屋の店内を再現したり。“夢”を実現させた人々に、こだわりポイントを聞きました。
2位 3カ月、駐車場に住んだバンライファー夫妻。40代後半で退職、家を売却した理由【バンライフの日々1】
(写真撮影/中川生馬)
バンを自宅やオフィスのようにして暮らす「バンライフ」の連載。今回は、1月からバンライフを始めた夫妻です。旅立ち直後に新型コロナウイルスがまん延、行き場を失ってしまうことに。災害時にも有用だといわれているバンライフの課題もみえてきました。
3位 狭くても快適テレワーク! 暮らし系YouTuberに学ぶ「集中できる部屋」のつくり方
(写真提供/奥平眞司さん)
突然始まったテレワーク勤務で、オンとオフの切り替えができなかったり、作業スペースの捻出に戸惑ったりした人は多いのでは。暮らし動画を配信する人気ユーチューバー奥平眞司さんに、狭い部屋でも集中できる部屋づくりの秘訣を聞きました。
4位 2畳だけでも個室がほしい!コロナ禍で変わる、間取り意識
(写真/PIXTA)
コロナ禍における住まいの意識調査によると、間取りの希望に変化が見られました。仕事に適した部屋や家具がないという課題から、最小限のスペースでもいいから集中できる個室の要望がみられました。
5位 駅距離よりも家の広さが欲しい?コロナ禍で変わる住まい選び
(写真/PIXTA)
緊急事態宣言発令以降に住宅の購入やリフォームを検討した人を対象に実施した調査結果から見えた、コロナ禍による住まい探しへの影響を分析。テレワークを経験したことで、仕事専用のスペースを確保したり、通風や遮音性などの住宅の快適性をより重視したり、という傾向がうかがえました。
6位 想定外だらけから生まれた、都心の新しい商店街「BONUS TRACK」
(写真撮影/藤原慶)
人気の街・下北沢で、コロナ禍の真っただ中に誕生した商店街「BONUS TRACK」は、シモキタらしさをテーマに、個性的なお店がそろっています。一時は開業の延期も検討されましたが、日用品の買い物や散歩といった最低限の行動の中でもできるだけ豊かに過ごせるようにとの思いから、予定通りオープン。そんな思いもお聞きしました。
7位 石川次郎さんが自宅にオフィスを移転!“豊かな隠居生活”とは? あの人のお宅拝見[16]
(写真撮影/片山貴博)
雑誌編集界の大御所、石川次郎さんが、代官山に置いていた事務所を自宅に移転。出版業界でもテレワークが進み、海外取材も延期や中止になってしまったことがきっかけで、仕事をダウンサイジング。しかしその自宅兼事務所には、石川さんのこれまでの仕事がつまっていました。
8位 都内37平米+三浦半島の11平米の小屋。親子3人の二拠点生活、コンパクトに暮らすコツは?
(イラスト/ぼんやりウィークエンド)
東京都内の37平米の賃貸と、三浦半島にある自分たちで建てた11平米の小屋を行き来して暮らすご夫妻に聞いた二拠点生活。広さよりもコンパクトにこだわり、「ないならつくろう」と建てた小屋で得たものは「自信」だったそう。小屋づくりを通してご夫妻の軸が共有できていたため、コロナ禍でも揺らぐことがはなかったそうです。
9位 「物件は水害ハザードマップのここです。」不動産取引の際に不動産会社による説明を義務化
(写真/PIXTA)
不動産取引時に、水害ハザードマップを活用し物件の所在地がどこかの説明を義務付けるよう法改正されました。その内容を解説するとともに、物件購入の検討段階で把握するべき情報や、注意点も紹介します。
10位 ”空き”公共施設をホテルやシェアオフィスにマッチング?「公共空間逆プロポーザル」がおもしろい
(写真提供/公共R不動産)
小・中学校や自治体の庁舎、電柱、ごみ処理施設といった公共施設の老朽化や維持管理コストによる財政圧迫が、全国で大きな社会問題になっています。そういった公共施設の活用方法を、民間事業者がプレゼン形式で提案し、そのアイデアに賛同する自治体とマッチングする「公共空間逆プロポーザル」。良品計画と茨城県常総市がマッチングし市営住宅の活用に関するプロジェクトが始動するなど、新しい試みが広がっています。
家にこもらざるを得ないなら、いかに快適にするかの工夫の仕方を求めるとともに、長期的な目でも在宅仕事が続くならどうするべきかを考えている人が増えていることがうかがえるランキングでした。家の快適性の向上は生活自体の向上でもあるはず。新しいライフスタイルを、生活の潤いとして取り入れていきたいものです。
元画像url https://suumo.jp/journal/wp/wp-content/uploads/2020/08/174609_main.jpg 住まいに関するコラムをもっと読む SUUMOジャーナル
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