いよいよ本格的な夏到来ですが、今年の夏はいつも以上に厳しい夏になる気がします。
それは私たちの生活に“マスク”という、ニュースタンダードが加わったから。
TVのニュースや情報番組でも連日、熱中症のリスクが報じられています。
マスクをしていると喉の渇きを感じにくくて、気づかないうちに水分不足になってしまう。それで熱中症を引き起こしてしまうリスクが高くなるというんですね。
熱中症以外でもマスクの中が蒸れて気持ち悪いとか、メイクが崩れたり、マスクに付着してしまったり、マスク焼けなんて悩みもあります。
でも、今、マスクをしないで外出するのは、なかなか勇気がいりますよね。
「MEDIFIT-G」は、そんなさまざまな課題や不満を解決してくれる次世代マスクとして、今回、日本に初導入されました。
MEDIFIT-G を製造しているのは韓国ですが、さすが美へのこだわりが強い国。
フォルムにもとことんこだわり、そのデザイン性の高さから意匠権(美感創作についての権利)を取得。実用性の面でも、99.9%微生物の増殖を抑える抗菌機能を搭載した透明シールドで特許を取得しています。
そしてもっとも嬉しいのが曇り止め効果。
透明マスクは曇りやすくて、それに抵抗感があった人もいるのではないでしょうか?
MEDIFIT-Gは高い技術を用いた曇り止め防止コーティングが施工されているため、湿気のこもりを防いで、常に透明なシールドを維持してくれるというもの。クリアで清潔な透明マスクは、周りに与える印象もいいですよね。
さらに、このコーティングは、約 6ヵ月持続するから、期間内は拭き取り・洗浄することで繰り返し使用することができるというコスト面でのメリットもあります。
またMEDIFIT-Gは、大手飲食店などの接客業をはじめとした、世界の15か国以上の様々なシーンでも使われています。
新型コロナウィルスで、もっとももどかしい思いをしている業界の一つがサービス業に携わる人々ではないでしょうか?
今までサービスで大切にしてきた「笑顔」などの表情を隠さなければならなくなってしまった。お客様に「来てくれてありがとう」「精一杯、おもてなししますね」という気持ちを伝えづらくなってしまった。お互い、仕方のないことだとは分かっている。
でも、諦めきれない・・・。
また、暑い厨房での作業をしなくてはいけないスタッフにとって熱中症対策も死活問題です。
真夏に厨房や外で仕事をする人にとって、マスクをすることは、ただそれだけで暑い、擦れて気持ち悪い、といったストレスになります。
でも厨房のスタッフがマスクなしで料理をしていたら、外でサービスをする人がマスクをしていなかったら。お客様目線だと正直、怖い。
この問題を解決するのがMEDIFIT-Gの3つ目の特徴、通気性です。
プラスチックが二重構造になっていて、その隙間から空気の流れを確保。排出された呼吸が顎部分にある通風口から通り抜け、蒸れを逃してくれます。
MEDIFIT-Gは今、世界中から注目されて、世界中の飲食店、サービス店、工場などで採用されています。
日本においても、牛丼チェーン「吉野家」の全店舗で導入が決定しています。
※画像は保護フィルムが貼られた状態。
コロナウィルスと過ごす初めての夏。
何が日常になっていくのか、まだまだ不透明な部分もありますが、日々、仕事をし、社会とかかわりあいながら生きていくという人間の根幹は変わることはありません。
MEDIFIT-Gはそんな人々を応援してくれる次世代マスクなのです。
一般の方も購入できるのでチェックしてみては?