【調査】紫外線対策、みんなはどれくらしている?“目の対策”も重要なことが明らかに!!
アイウエアブランド「Ray-Ban(レイバン)」を輸入販売しているミラリジャパンは、20代~50代の男女600名を対象に「紫外線に関する意識調査」を実施した。
まず、「身体に対する紫外線対策が必要だと思いますか」と尋ねたところ、「とても必要だと思う」が24.8%、「ある程度必要だと思う」が62.2%と、全体の87.0%が必要だと思うと回答。また、紫外線対策を「1年中している」、「季節や状況に応じてしている」と回答した人が合計61.8%となった。対策している部分については、「顔(肌)」87.1%が最も多く、以下「腕」56.6%、「首」47.4%などが続き、「目」は34.5%だった。
「目」の対策をしている人は少なかったものの、大阪市立大学の井上正康教授によると、「紫外線が肌に当たらなくても、目に入った紫外線が、肌のメラニン生成を促す」とか。マウスの実験で、目だけに紫外線を当てた場合には、全身皮膚の日焼け、皮膚のメラニン量の増加が確認されたとのこと。さらに、直射日光だけではなく、反射して目に入る光にも注意すべきだそうで、日焼けをしたくない人は、「目」の紫外線対策も必要なようだ。
「目」からの日焼けを防ぐには、紫外線や光の乱反射をカットする「偏光レンズ」が有効とのことで、Ray-Banの偏光サングラス「Ray-Ban Polarized」の場合、99.9%の光の乱反射をカットし、クリアな視界が維持できるそう。年末年始に向けて、海外旅行を計画中の人などは、「目」の紫外線対策もお忘れなく。
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。