デッド・カン・ダンス、16年ぶりアルバム引っ提げ2013年に来日ツアー開催
81年にブレンダン・ベリーとリサ・ジェラルドの2人によってメルボルンで結成され、コクトー・ツインズらと共にUKの名門レーベル、4ADの看板バンドとして音楽シーンに多大な影響を与えてきたグループ、デッド・カン・ダンス。彼らが、2013年にジャパン・ツアーを開催することがあきらかとなった。
これまでに8枚のオリジナル・アルバムを残して98年に解散するも、2005年に活動を再開し、今夏に16年ぶりとなるアルバム『Anastasis』をリリースした彼ら。その最新作を引っ提げて行われる今回の来日公演では、2月13日(水)と14日(木)に東京・渋谷CLUB QUATTRO、17日(日)に大阪・umeda AKASOでライヴを実施。中世ヨーロッパ風のメロディーやケルト民謡、バロック、エレクトロニカなど、さまざまな要素が一体となったデッド・カン・ダンスの音楽を体感できる貴重な機会なので、ファンはお観逃しなく!
チケットの一般発売は東京公演が11月10日にスタート。大阪公演は調整中なので、参加を決意した人は続報に注意しておこう。
〈DEAD CAN DANCE 来日公演〉
【東京公演】
日時/会場:2013年2月13日(水)、14日(木) 東京・渋谷CLUB QUATTRO
開場/開演:18:00/19:00
チケット代:7,500円(オールスタンディング/税込/ドリンク代別)
チケット一般発売日:11月10日(土)
問い合わせ:クリエイティブマン(03-3499-6669)
【大阪公演】
日時/会場:2013年2月17日(日) 大阪・umeda AKASO
開場/開演:17:00/18:00
チケット代:7,500円(オールスタンディング/税込/ドリンク代別)
チケット一般発売日:調整中
問い合わせ:キョードーインフォメーション(06-7732-8888)
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