ジャニーズで一番演技が上手いメンバーは誰だ 勝手にベスト5をランキング! 1位は「世界が認めた」アノ人
関ジャニ∞の大倉忠義さんが主演の「窮鼠はチーズの夢を見る」(行定勲監督)が9月11日から公開されますが、次にジャニーズ事務所を辞める可能性があるタレントとして大倉さんの名前が上がっています。
10年前に映画「大奥」で観た大倉さんの演技が私の脳裏に焼き付いているので、早めに、「ジャニーズ演技上手いメンバー」ランキングを作らなくてはと思いました。芸能関係者に緊急アンケートをとり、ランキングを作りました。
改めて、演技力のある俳優がジャニーズ事務所にも多いことに驚きました。
5位 木村拓哉
ドラマでは、何を演じてもキムタクと言われてきましたが、最近は、中年男性のファンも増えてきています。
「唐沢寿明さんが、オーラ、天性、存在感を兼ね備えた数少ない俳優として、高倉健さんと並べて木村拓哉さんを挙げていらっしゃいました。2019年の微博星耀盛典(ウェイボー・スターライト・アワーズ)の『最も影響力のある俳優(アジア太平洋部門)賞』も受賞していますから、アジアのスター俳優の1人なのです」(映画ライター)
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4位 山下智久
6月から7月にかけて全6話が配信された全編英語台詞の日欧共同製作ドラマhuluオリジナル『THE HEAD』にメインキャストとして出演し、ランキング1位となっています。
「お母さんもタレントをなさっていて、幼少期にアメリカに行ったり、妹さんの家庭教師に影響を受けたりしたので、海外俳優志向は昔からあったようです。ストイックに海外で通用する俳優にセルフプロデュースして、まだまだ活躍の幅を広げそうなタフな演技力です」(週刊誌記者)
3位 TOKIO・長瀬智也
ジャニーズ事務所を退社する旨が発表されてから、演技力ある逸材として再注目されています。
「天然キャラで、変幻自在なんです。医者などのインテリから、教養のない不良まで幅広く演じ分けることができます。ジャニーズ事務所の枠が外れたら、『翔んで埼玉』みたいな作品も合いそうです」(映画製作会社ディレクター)
2位 V6・岡田准一
『永遠の0』で日本アカデミー賞の主演男優賞、『散り椿』がモントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリを受賞。司馬遼太郎原作『燃えよ剣』に主演しましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で公開が延期になってしまいました。
「昭和の名優を彷彿させる存在感、眼力、男らしさがあるから『白い巨塔』を名演することもできました。昭和の映画スターを観てきた年配の方のハートもガッチリつかんでいます」(映画ライター)
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二位、三位ともグループ内の最年少メンバーが続きましたが、
1位 嵐・二宮和也
吉永小百合さんと共演した山田洋次監督作品『母と暮せば』で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。
ジャニーズのハリウッド初進出映画『硫黄島からの手紙』では戦争に気が進まない日本兵を名演し、世界の巨匠クリント・イーストウッドから『類まれなる才能』と絶賛されています。
「以前、CNNが発表した『演技力のある日本の俳優7人』に堺雅人らと並んで二宮和也の名前がありました。世界が認める演技力ですから、ジャニーズ1位は不動でしょう」(エンタメサイト編集長)
私の推しの大倉さんがランクインしなかったのは、残念でした。今後、複雑な権利関係が整理され、ネットシネマの進化によっては、ジャニーズ事務所タレント名演名場面集」がオフィシャルコンテンツとして出てくるかもしれません。(文◎花苑スープ)
参考記事:「現役ジャニーズ最強の男」は誰だ!? 芸能記者へのアンケートで選出! 意外とヤンチャ揃い! 一位は意外な「アノ人」!
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
ウェブサイト: https://tablo.jp/
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