どちらが本物かわからない!? 彫刻に寄せすぎのワンちゃんが話題に

ポージングを自ら彫刻に寄せていくワンちゃんがTwitter上で話題になっている。

件のワンちゃんを紹介したのは彫刻家のはしもとみお(@hashimotomio)さん。はしもとさんは主に動物の彫刻を製作しているのだが、飼っているワンちゃんがその彫刻よろしく仰向けのポーズを披露している。

https://twitter.com/hashimotomio/status/1288614620316332032?s=19

「最近愛犬が、自ら彫刻に寄せていく。。」

彫刻が精巧すぎるのか、それともワンちゃんが寄せすぎてしまっているのか……。見る人によっては見分けがつかない不思議な光景に、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「すごいですね手前の彫刻…本当に生きてるようだ。
奥でおとなしく座ってて本当にかわいいワンちゃんです!」

「床にいるねっこといっぬの2匹は完全に生きてると思いました
彫刻技術も素晴らしいですね
手前のわんちゃんは死ぬほど可愛いです!!」

「すごいイッヌがいっぱい!!
…と思ったら生きてるのは一匹だけなんですね」

「彫刻の方撫でまくって本体が嫉妬するまでがテンプレですかね」

「尊い…守りたいこの可愛さ…」

なお現在、岡山県新見市の新見美術館では、はしもとさんの作品を扱った『にいみどうぶつ列車へようこそ!はしもとみお 木彫り動物の世界』を開催中(9日6日まで)。もちろん犬の彫刻も出展しているので、ご興味のある方はぜひ美術館のホームページ(リンク)をご覧いただきたい。

※画像提供:はしもとみお(@hashimotomio)さん

(執筆者: 中将タカノリ)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. どちらが本物かわからない!? 彫刻に寄せすぎのワンちゃんが話題に
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。