就活現場で性差別 説明会希望者を「女性だから」と一方的にキャンセル! 批判集中!
とある企業が採用説明会の希望者を「女性だから」という理由で一方的にキャンセルしたことが発覚し、ネット上で「これはちょっとマズいんじゃないかなぁー男女雇用機会均等法的に」「今時そんな会社があるんですね」と話題になっています。
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問題となっているのは、建築用資材を取り扱っているとある企業でした。総合職を希望する女性が採用説明会を申し込んだところ、企業側に一方的にキャンセルされてしまったといいます。
理由は「女性だから」だったそうで、企業側からは『【総合職】の説明会となりますが男性向けの内容となっております』とつづられたメールが送られてきたとのこと。さらに、『女性向けの総合職説明会につきましては現在開催が検討中』であると説明し、女性に対し、総合職ではなく一般職の説明会に参加することを提案してきたといいます。それぞれの職種に対応する性別か否かは、応募者の名前から判断しているそうで、メールの内容からは性別による差別的な線引きが明確に見て取れました。
男性の総合職入社が前提だったとはえらいこっちゃ pic.twitter.com/FVp3fOJ7jv
— 某第二王子の端金
(@ns_234) July 14, 2020
こうした企業の対応に、ネット上では
「これはちょっとマズいんじゃないかなぁー男女雇用機会均等法的に」といった声をはじめ
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「今時そんな会社があるんですね。仮に入社したらどういう待遇を受けるかわかってよかったと思うしかないです」
「その業界未だに昭和だから、女性=お茶汲み&男性社員のお嫁さん候補っすよーここだけじゃなくて他もそうです」
「わーー! わたしもこの前受けた会社に、女性は妊娠出産のデメリットがありますがその点どうお考えですかって言われましたー!」
「世の中から妊娠出産がデメリットって考え方がなくならない限り女性の活躍なんて無理なんだろうな。でも、男なら辞めないかっていうとそうでもない。優秀な人から辞めていく」
「求人サイトは法律にのっとり、採用条件で男女の区別が出来なくなっていますからね。“書類選考の上、今回は見送らせていただきます”とお断りするのが普通なのですが、ずいぶん素直な会社ですね」
といった声が寄せられていました。
男女雇用機会均等法では、採用選考の際、性別を理由とする排除や異なる扱いを禁じているとのこと。しかし、実際は時代にそぐわない考えの企業も多く、性別による差別的な線引きは、いまだなくなっていないのが実状のようです。(文◎絹田たぬき)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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