ジャネール・モネイ、『X-Men』シリーズのストーム役に興味があると明かす
キャリアを通して、歌唱、演技、ダンスと三拍子揃った才能であることを何度も証明してきたジャネール・モネイだが、次はスーパーヒーローになることを目指しているようだ。
英エンパイア誌とのインタビューで、ジャネールは来るマーベル・シネマティック・ユニバースの映画で、『X-Men』シリーズのオロロ・マンローことストームを演じることに興味があると明かした。ジャネールは、マーベルの2018年のヒット映画『ブラックパンサー』の監督ライアン・クーグラーにキャラクターを演じるという考えを提案したことも明かした。
「私は確かに意見をしました」とジャネールは、来る『ブラックパンサー』の続編に出演したいという願望について語った。「私の夢の一つは、常にストームを演じるということでした。“ブラックパンサー”にストームが登場するかわかりませんが、彼女が登場すれば夢のようです」と説明した。
ジャネールは、ハル・ベリーやアレクサンドラ・シップを含むこれまでストーム役を演じた女優たちに敬意を表し、もし彼女たちの仲間入りができるなら光栄に思うと述べた。「多くの女性がストームを演じ、彼女たちの演技は格別でした。一連の女優たちのように、ストームに正義をもたらしたいです」と述べた。
コミック・ファンは、ディズニーの20世紀フォックス買収を受けて、マーベルが最初の『X-Men』のキャラクターを投下するのには『ブラックパンサー』の続編が最適だと指摘している。過去の漫画で、ストームとブラックパンサーであるティ・チャラは一緒に仕事をしただけでなく、結婚もしている。
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