中村蒼、『エール』出演の反響の大きさに「本当に朝ドラの影響力というものを感じました」

中村蒼、『エール』出演の反響の大きさに「本当に朝ドラの影響力というものを感じました」

現在放送している俳優の窪田正孝(31)が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(毎週月~土曜8:00~)に出演している俳優の中村蒼(29)が27日、オフィシャルブログを更新。朝ドラ出演の反響の大きさを知り心境をつづった。

前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した昭和の音楽史を代表する福島県出身の作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルにした夫婦の物語。古関氏をモデルにした天才作曲家・古山裕一を窪田正孝が演じ、妻役のヒロインを女優・二階堂ふみ(25)が務める。中村は、裕一の幼なじみ・村野鉄男を演じる。鉄男は、のちに作詞家となり裕一、久志(山崎育三郎)とともに福島三羽ガラスと呼ばれ人気を博す。6月27日(土)の放送をもって、一時休止し、休止中は第1回から再放送する。

「影響力」と題してブログを更新。この日、東京から離れた所で撮影をしていたと明かした中村は「エールではなくまた別の作品です。発表をお楽しみに!!」とコメント。また、「撮影中は暑すぎて途中溶けそうになりました」と撮影を振り返りつつ、 「皆さん熱中症には注意しましょう!」「あとコロナも少し前までは収まってる風でしたが最近はまた多くなってきているので油断せずいきましょう。こまめな手洗いうがい忘れずに!!」と注意を呼びかけた。

続けて、「先日 叔母から 祖母の実家の人から毎朝ドラマ観てますって連絡きたよーって連絡きました。←なんか変な文章 伝わるかな?笑」といい、「これまでそんな事無かったのに本当に 朝ドラの影響力というものを感じました」とつづった。

最後は「写真は相変わらず本文とはなんの関係もない」と、“いつか”の取材時の写真でブログを締めくくった。

ブログのコメント欄には多くの声が集まり、「「エール」本当に面白いです。鉄男くん大好きです!!」「毎日みてます」「エールは、3人で歌詞、歌、曲できると良いですね!」「ここ最近の朝ドラの中でも、すごくおもしろい」「朝ドラは日本の心!」「私たちの周りでも蒼さんの話でもちきりです!」「毎朝エールから元気を貰っていますよ」などの声や、「情報公開楽しみ」「また違う作品楽しみ」「楽しみがまた1つ増えました!」と新しい作品への期待の声も寄せられている。

■中村蒼オフィシャルブログ Powered by Ameba
https://ameblo.jp/aoinakamura-lespros/entry-12607304522.html


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