【アプリ】『Googleマップ』ベースのアプリが登場 アップルの地図と比較も出来る
access_time
createソル
先日紹介した『Googleマップ』ベースのアプリ『Maps+』は話題になったようで、大勢の人が既にダウンロードして利用しているようだ。ただインタフェースが日本語ではないことから導入をためらっている人もいるようだ。今回紹介する新たな『Googleマップ』ベースのアプリは作者が日本人なので、インタフェースも日本語表記となっている。『ClassicMap』というアプリで『Googleマップ』とアップルの地図を表示することができる。
メニューにある「クラシック」がいわゆる『Googleマップ』で「標準」が新たなアップルの地図だ。その場で即時に切り替えることができるので、アップルの地図がどれだけスカスカか比較して遊ぶこともできる。
ただルート検索機能や、そのほか便利だった機能は省かれている。前回紹介した『Maps+』に比べると機能は実にシンプルだが『Googleマップ』が見られたら良いと言う人はこれで十分ではないだろうか。今後もこのような『Googleマップ』ベースのアプリがどんどんリリースされそうである。
現在『AppStore』から無料でダウンロードできる。 もしかしたら削除されてしまう可能性があるので早い内にダウンロードしておこう。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
access_time
createソル
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。