ソフトバンク、HONEY BEEスマートフォン第2弾『HONEY BEE 201K』を発表
ソフトバンクは10月9日、2013年春向けのSoftBankスマートフォン新モデルとして、京セラ製『HONEY BEE 201K』を発表しました。発売時期は2013年1月下旬以降となっています。
女子中高生向け『HONEY BEE』スマートフォン第2弾となる今回の『201K』では、ラウンドフォルムのコンパクトなサイズとポップでかわいらしいカラーリングのボディデザインはそのままに、画面サイズが3.5インチから3.7インチに拡大、ストラップがたくさん付けられるようにと本体右上に『ちょい足しリング』と呼ばれる大きめのホールが追加、自分撮りの際に明るく撮影できるようにとカメラライトが追加、20種類以上のエフェクトで撮影した写真をデコることができるようになっています。また、AXGP方式のデータ通信サービス『SoftBank 4G』にも対応します。
OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)で、防水(IPX5/X7)、『おサイフケータイ』、ワンセグ、赤外線に対応。ソフトバンクが12月15日より開始予定のテザリングにも対応します。ディスプレーは3.7インチ800×480ピクセルのTFT液晶、RAM容量は1GB、内蔵ストレージの容量は4GB、外部メモリはmicroSD/microSDHC/microSDXC(最大64GB)に対応します。カメラは背面に800万画素CMOS(AF、顔認識、手ぶれ補正対応、フラッシュ付き)、前面に200万画素CMOS(フラッシュ付き)を搭載。通信機能はWi-Fi a/b/g/n、Bluetooth v4.0、DLNA、FeliCa、赤外線通信に対応。NFCには非対応です。バッテリー容量は2000mAh。本体サイズは121mm×57mm×12.9mm。質量は129g。カラバリはピンク、ホワイトピンク、オレンジ、グリーン、グロッシーパープルの5色。
OS:Android 4.1(Jelly Bean)
サイズ:121mm×57mm×12.9mm、質量129g
ディスプレー:3.7インチ、解像度800×480(WVGA)、TFT液晶、1677万色
チップセット:-
GPU:-
メモリ:RAM 1GB、ROM 4GB
外部メモリ:microSD/microSDHC/microSDXC(最大64GB)
リアカメラ:810万画素CMOS、AF対応、顔認識対応、手ブレ補正対応、フラッシュ搭載
フロントカメラ:200万画素CMOS、フラッシュ搭載
対応周波数:GSM(900/1800/1900MHz)、WCDMA(900/1500/2100MHz)、AXGP 2500MHz
パケット通信:ULTRA SPEED(下り最大42Mbps/上り最大5.76Mbps)、SoftBank 4G(下り最大76Mbps/上り最大10Mbps)
通信機能:Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 4.0、DLNA、FeliCa
外部端子類:-
センサー類:-
バッテリー:2000mAh
連続待受時間:未定
連続通話時間:未定
おサイフケータイ:○
ワンセグ:○
赤外線通信:○
世界対応ケータイ:○
防水・防じん:○(防水のみ、IPX5/X7)
S!メール:○
デコレメール:○
ULTRA SPEED:○(下り最大42Mbps)
SoftBak 4G:○(下り最大76Mbps/上り最大10Mbps)
SoftBank 4G LTE:×
緊急速報メール:○
Source : ソフトバンク
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