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アイドルとロック・バンドが新宿LOFTで激突! イヴェント〈ぼくたちの青春〉レポ

 

 

〈タワレコメン〉〈POP’n アイドル〉といったライヴ・イヴェントを企画・開催しているタワーレコードと、今年オープン35周年を迎えた老舗ライヴハウスの新宿LOFTがタッグ! 〈夏の青春〉をテーマに掲げたイヴェント〈shinjuku LOFT &TOWER RECORDS presents ぼくたちの青春~真夏の妄想協奏曲~〉を8月29日に実施しました。ここではその模様をレポートしますよ!

 

AeLL.

 

タワレコとLOFTスタッフがオススメする、いま注目すべきアイドルとロック・バンドの競演が実現したこの日のイヴェント。まずは、グラビアでも大活躍する篠崎愛を筆頭に、西恵利香、石條遥梨、鷹那空実の女の子4人から成るユニット、AeLL.が登場。マリーン・ルック風の夏らしい衣装でステージに現れた彼女たちは、1曲目のラヴリーな応援ソング“Heavenly Sky”から、投げキッス込みのキュートなダンスとタワレコタオルを振り回す元気いっぱいのパフォーマンスで会場を一気に沸かせます。続くエレポップ調の“シグナル”で少しオトナっぽい仕草を披露してみせたかと思えば、3曲目“ハリケーンガール”では短いスカートを翻しながら華麗にターン! 上質なポップ・ソングに合わせて舞い踊る4人の愛らしさに、オーディエンスは早くもメロメロです。ラストの“ENDLESS SUMMER”では、カラオケが趣味だという愛ちゃんがソロ・パートで抜群の歌唱力を見せ、お祭り風の〈そら! そら! そら! そら!〉という掛け声に続いて、ピースサインを逆さにしたようなAeLL.サイン(?)をファンといっしょにキメて団結感をアピール。見事にトップバッターの大役を果たしてくれました。

 

左から、吉田豪、杉作J太郎

 

そしてここからは、〈男の墓場プロダクション〉局長の杉作J太郎と、プロ・インタヴュアーの吉田豪によるステージ・トークに突入。先ほどライヴを終えたばかりのAeLL.の4人と、吉田氏の推薦により急遽イヴェントに出演することとなったアイドル・ユニット、お菓子づくりの3人を交えて、まったり……というかのんべんだらりとした不思議な時間が始まります。まずはアイドルたちが自己紹介するのですが、3人ぐらいが終わったところでJ太郎氏が最初の人の名前を忘れたと言って巻き戻し、いつまでたっても自己紹介から先に進まない! 吉田氏が苦笑交じりでなんとか進行するも、名前を覚えるだけで15分はかかっていました……。フリーダム過ぎる!

 

 

で、お次はみんなの趣味を聞き出そうとするJ太郎氏。お菓子づくりのリーダーであるミサティこと藤倉美咲ちゃんは、日本プロ麻雀協会に所属するプロの雀士であることが分かると、「お父さんは長門裕之さんじゃないよね?」と分かりづらいボケをかましたり、AeLL.の西恵利香ちゃんがミステリー小説好きと語れば「僕、松本清張は全部読みましたよ。だから計画殺人はいつでもできます」と返したり、テキトー感に溢れつつも味のあるトークで会場の笑いを誘います。また、お肉が大スキでこの日のお昼にも焼肉を食べたという篠崎愛ちゃんは、「最近AeLL.のメンバーにも噛み付くぐらい荒ぶってて」と大胆告白。趣味のカラオケでストレス発散したいけど、最近は忙しくてなかなか時間を作れないとのことでした。AeLL.の癒し系担当なのにかなりの肉食系……でもそこがイイ!

 

お菓子づくり

 

そんなこんなで1時間弱のゆるゆる微笑トークが終わると、お次はお菓子づくりの出番。フィノリアファクトリーに所属する彼女たちは、リーダーのミサティが4人組グループのSurvive-ZERO、みづハムこと星野瑞映ちゃんがchoice?のメンバーとしても活躍。そしてコッヒーこと小比類巻里澄ちゃんはRizumu名義でソロ活動もしている、選りすぐりのメンバーから成るユニットなのです! 夏らしい浴衣姿にも関わらず、何故かクリスマス・ソング“白い吐息”でライヴをスタートすると、さらに季節はずれなバレンタイン・ソング“秘密の呪文~Day before バレンタイン~”と続け、アイドルらしい胸キュン・シチュエーションな楽曲の連続でオーディエンスをトリコに。お次の“お菓子づくり音頭”もベタな〈音頭もの〉では終わらない遊び心のあるアレンジが良好で、最後はパステル・カラーの傘を使った振り付けが眩しい“傘と王子と日曜日”で可愛らしく締め括ってくれました。

 

忘れらんねえよ

 

続いては、トーク・ゲストの吉田豪&杉作J太郎コンビを除くと、この日唯一の男性アクトとなった3ピース・バンド、忘れらんねえよの出番。柴田隆浩(ヴォーカル/ギター)が「僕らもですねえ、何でここに立ってるのか分からないんですよ」と挨拶代わりにひと笑い取ると、「でもねー、気持ちを込めてやらせていただきますよ、いつも通り。よろしくお願いしま●こーっっ!!!」と絶叫しながら1曲目“忘れらんねえよ”へと雪崩れ込みます。性急かつ衝動的なロックンロールで観客のハートに火をつけると、モテない男の魂の叫びが結晶化したような“僕らチェンジザワールド”、アニメ「逆境無類カイジ 破壊録篇」のエンディング・テーマに起用された“CからはじまるABC”とシングル曲を連発。さらに柴田が高校生の頃に付き合っていた彼女(1か月で別れて、その後はストーカー行為で純愛を示していたとのこと……)が慶応大卒の男性と結婚したという実体験(?)から生まれた“慶応ボーイになりたい”で一気に畳み掛けます。梅津拓也(ベース)もマイクスタンドを客席に向けたり、ベースを背中に回してメチャクチャに弾いたりと、大ファンの篠崎愛が居ることを意識してかオーヴァー・アクション気味に暴れまくり。最初から最後までエネルギッシュ過ぎるステージを繰り広げ、アイドル目当てで来た人たちにも大きな衝撃を残しながら去っていきました。

 

predia

 

そしてトリを務めたのが、アイドル戦国時代と呼ばれる現行シーンにおいて、そのオトナっぽいルックスとセクシーなパフォーマンスで特別な存在感を放っているガールズ・グループ、predia。この日は11人のメンバーでステージに立ち、まずはビートの効いた本格的なダンス・チューン“HEY BOY”でオーディエンスを魅了します。「可愛いだけでは物足りないみなさん、オトナの遊び場にようこそ! prediaでーす!」「この夏最後のパーティーですけど、まだまだ盛り上がれますか?」との挨拶に続いて、スピード感に満ちた“DIAMOND HIGH HEELS”、艶やかなメロディーが印象深いR&B調の“Sunburnd Heart”を連続で披露。人気のシングル曲“Dream Of Love”ではフロアから大合唱と力強いコールが巻き起こり、アーティストとファンが一体となって作り出すステージに感動を覚えるほど! 最後は煌びやかな4つ打ちナンバー“Dia Love”で華やかに締め。エンターテイメント精神に溢れたゴージャスなショウで、〈ぼくたちの青春〉に素敵な思い出の1ページを加えてくれました!

タワーレコードでは、今後も話題のアクトを迎えてのライヴ・イヴェントを続々と開催します。詳細はTOWER RECORDS ONLINE内のLIVE INFORMATIONのページにてご確認ください!

★TOWER RECORDS LIVE INFORMATIONはこちらから

 

〈shinjuku LOFT &TOWER RECORDS presents ぼくたちの青春~真夏の妄想協奏曲~〉 @ 東京・新宿LOFT 2012.08.29
【AeLL.】
1. Heavenly Sky
2. シグナル
3. ハリケーンガール
4. ENDLESS SUMMER

【お菓子づくり】
1. 白い吐息
2. 秘密の呪文~Day before Valentine~
3. お菓子づくり音頭
4. 傘と王子と日曜日

【忘れらんねえよ】
1. 忘れらんねえよ
2. 僕らチェンジザワールド
3. CからはじまるABC
4. 慶応ボーイになりたい
5. この街には君がいない
6. 北極星

【predia】
1. HEY BOY
2. DIAMOND HIGH HEELS
3. Sunburnd Heart
4. Dream Of Love
5. Dia Love 

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