スマホやアルコール消毒液は危険! 車検屋が教える“夏に車内放置してはいけないもの”リスト

暑い日に車内に放置してはいけないものリストがTwitter上で話題になっている。

件のリストを投稿したのは、車検チェーン店コバックのTwitter公式アカウント(@kobac_jp)。リストにはスマートフォン、制汗剤などのスプレー缶、アルコール消毒液など我々が日常的に携行しているものがずらり。

https://twitter.com/kobac_jp/status/1265874501738172417?s=19

「#車の豆知識
暑い車の中に放置してはいけないもの
・スマホ…壊れます。最悪の場合爆発します
・スプレー缶…最悪爆発し車のガラスが割れます。制汗剤など置き忘れ注意
・アルコール消毒液…破裂、最悪車両火災につながります

特に今年はアルコール消毒液に注意が必要かもしれません」

この注意喚起に対し、Twitter上ではさまざまな体験談が寄せられている。

「一度ライターを車に放置していて破裂したことがあります…
フロントガラスに少しだけ傷がついた程度ですが気を付けなければですね…」

「メガネ&サングラスも追加してくれると嬉しいです。
夏は特に車内温度上昇により、レンズ表面のコーティングが破損する《コートクラック》が起きる可能性が劇的に高まります!」

「免許取って初めての車で起こったお話です
かわいいビニール製のお人形を買ってルームミラーに縛ってつけていたのです。
お仕事終わって車の中を見たらお人形が溶けて髪の毛だけがぶらさがっていました。
車の中はとても熱いと言うことを知った事件でした。」

「フリクションボールペンで書いた手帳を忘れたらまっさらになった事があります…放置してはいけない…」

「炭酸飲料もダメです
家族が納車一週間後にコーラを置いてたら爆発して内装がベタベタになってました」

「最近は携帯用アルコール消毒液を持ち歩いてるので気をつけねば」

6月を目前にしてすでに夏日の暑さが続くこの頃。この機会に、車内に危険なものを放置していないか、思い返していただければ幸いだ。

※画像はTwitter(@kobac_jp)から引用しました

(執筆者: 中将タカノリ)

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