暴走行為の結末

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暴走行為の結末

今回は李幸龍先生さんのブログ『李幸龍先生のページ』からご寄稿いただきました。

暴走行為の結末

今日は真面目なブログです。

画像のスカイラインですが、これはタイトルの暴走行為をした本人ではなく、被害者になった車輌です。(このブログを載せることは本人にも了承頂いております)

この車のオーナーは先日、友人と車で出かけ、峠道に差し掛かった時、悲劇が起きました。

対向車線を走る車が猛スピードで突っ込んできて、コントロール不能になったまま、このスカイラインに激突してきたのです。

幸い、ドライバーと同乗者は命に別条ななく、軽傷でしたが、車は全損。

さらに暴走行為で事故を起こした加害者は無保険の大学生(収入無し)。

今後、法廷での話し合いになるそうですが、相手に支払い能力がない場合、この車のオーナーは怪我を負ったばかりか、大事な愛車を失うことになります。

車は便利で楽しい乗り物であって、決して凶器にしてはいけません。

一般公道での暴走行為は大変危険です。自分ばかりか、他人まで巻きこんで、不幸にしてしまします。

走りたければ、サーキットに行けば、法に触れることもなく、思いっきり走れます。

また、自分の運転技術を磨くこともできます。

確かに走行料金はかかりますが、このような事故を起こすことを考えれば安いものです。

無謀な運転で不幸な出来事をなくすためにも、一般公道での暴走行為は絶対にしないでください。

これは車に携わる全ての人の願いです。

みんなでこのような悲惨な事故をなくすよう努力し、車社会をもっと楽しく、盛り上げていきましょう!!

長文、乱文失礼しました。

執筆: この記事は李幸龍先生さんのブログ『李幸龍先生のページ』からご寄稿いただきました。

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