都市封鎖解除後の新世界 アフターコロナの「新しい生活様式」がこちらです
世界の歴史は、今後新型コロナウイルス以前(ビフォーコロナ)と新型コロナウイルス以降(アフターコロナ)に塗り替えられると言われています。
少しずつ経済活動が再開している国や地域では、すでにアフターコロナ時代の「新しい生活様式」が目につくようになっています。
Gyms open again in Hong Kong.New #Covid19 #SocialDistancing measures pic.twitter.com/gFQsTjkAsN— Virginia Lau (@virginiaylau) May 16, 2020
https://twitter.com/virginiaylau/status/1261594901692608512
日本同様に人口密度の高い香港のトレーニングジムの様子。ランニングマシンの間に仕切りが設けられています。
here is a footage of robot deliver the food in a restaurant of Beijing pic.twitter.com/lauy6g6QFy— rickychangphotos (@yufengzhang) April 21, 2020
https://twitter.com/yufengzhang/status/1252547442773356544
北京のレストランではロボットが給仕作業を行います。
Kings Heath and Erdington High Streets now have more space for #SocialDistancing #Covid19 pic.twitter.com/BDCaz1JLCD— Birmingham Connected (@bhamconnected) May 11, 2020
https://twitter.com/bhamconnected/status/1259752750298079238
イギリスのバーミンガムでは道路に社会的距離を保つよう指示するサインが登場。車道が狭くなった一方で歩道がだいぶ広くなりました。
Students at Yangzheng Primary School in Hangzhou wear DIY “one-meter hats” on the first day of the new semester. The headmaster said the initiative aims to help students get accustomed to social distancing amid the #coronavirus pandemic. (Photos courtesy of Zhejiang Daily) pic.twitter.com/PdzYLidHst— Sixth Tone (@SixthTone) April 26, 2020
https://twitter.com/SixthTone/status/1254413687902912520
中国の杭州にある小学校では、社会的距離を確保できるよう生徒たちが特殊な帽子を被っています。“1メートル帽”という名称だそうです。
好むと好まざるとにかかわらず、人類もアフターコロナの世界に適応していかないとならないようです。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/bhamconnected/status/1259752750298079238
(執筆者: 6PAC)
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